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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 107

北川天は儀式一回分ずつしか渡してくれない。
しかし、キスをしたら二回分をサービスで渡してくれた。
北川天の要求はエスカレートしていった。北川天のぺニスを初めて舐めさせられたときは、言われた通りにすればもらえると我慢した。
次からは舐めるだけでなく、口にくわえて、手で射精するまで上下にしごくように要求された。
「キミは特別な信者だから〈天使の涙〉を分けてあげるけど、親や仲間に言ったら嫉妬されるから、誰にもこのことは言ったらいけない」
北川天は射精したあと、スッキリした顔でそう言った。変態教祖だと頭の中で罵りながら「ありがとうございます」と〈天使の涙〉を受け取って帰った。
これさえあれば、嫌なことも我慢できる。
「そろそろ、天使降臨の儀式でキミの体に天使の力が宿りつつあるようだ。私の精液を授ける準備はできている。次は、私のぺニスを前か後ろかに挿入してあげよう」
北川天なんていなくなればいい、と思ったら、失踪してしまった。もらった〈天使の涙〉を使い切ってしまわないように節約しなければならなくなった。
最後の3錠を使い切る前に、新しい教祖代理の倉持志織という女性から〈天使の涙〉を譲ってもらおうと交渉してみたが、渡してもらえなかった。
そうしているうちに、授業中に天使の幻があらわれ、保健室のベッドで一時間ぐらい休んでから、授業中で人の来ないトイレでオナニーをして自分を慰めた。
いつ天使が降りてきてもいいように、学校にも行かなくなった。両親は共稼ぎで昼間は家には一人っきり。
ときどき、まだ五歳ぐらいのときにプールで溺れたことや学校のテストの結果で教師にこの成績では志望校に合格できませんと指導されたり、北川天に体をさわったり舐められたり、ぺニスをしゃぶらされる夢をみて、嫌な汗をかいて夜中に目を覚ます日が増えた。
そんな夜は、もう最後の3錠を使ってしまおうか悩んだことは何度もあった
ストレスがたまるほど、天使が降りてくるけれど中途半端に消えてしまうので、少しだけしか気持ち良くない。
〈天使の涙〉を久しぶりに飲んだ舞は天使の幻が快感と気分の高揚をちゃんともたらしてくれたのがうれしく、隆史が舐めまわしてきて、オナニーよりもすごく気持ち良いことをしてくれたので、幸せな気分で連続絶頂のあとの甘美な余韻にひたっていた。

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