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凌辱の連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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凌辱の連鎖 46



「久しぶり〜ッ♪元気だった?最近連絡くれなかったから、心配してたんだよ〜ッ?」
「ごめんねッ…しばらく自宅療養してたし…最近は…仕事が…立て続けに入って…」
久々の再会を喜ぶ2人の美少女。若くして10年近く芸能界で共に仕事をしてきた親友同士。無邪気に再会を喜ぶ来訪者…芽郁。デニムにTシャツもいうラフな格好が、スレンダーな肢体に映える。一方で、幾ばくかの戸惑いと暗い影を抱え、芽郁を迎え入れる悲運の美少女・美桜。その背景を芽郁は未だ知らぬままだ。
「とっ…とりあえず…はぅ…入っ…てっ…芽郁…ぅ…」
「どうしたの?まだ…体調良くないの?」
やや苦悶の表情を浮かべ、言葉を搾り出す美桜の様子を慮る芽郁。
「だっ……大丈…大丈夫っ…もぉ…ぁふ…元気にっ…ぁなっ…はぁ…はぁっ…」
滲む脂汗。
たどたどしい口調。
重々しい足取り。
普段の快活な美桜とは明らかに異なる様子に戸惑う芽郁。招かれるままにリビングに辿り着いた芽郁。その眼前で、遂に美桜が崩れ落ち、絨毯に膝をつく。
「んぁぁぁっ…めっ…芽郁ぃ…ごめっ…んんぅっ!?にっ……逃げっ……帰っ…んはぁぁぁぁっ!?ぃひっ♪止めっ…止めでぇぇぇぇっ!?ィぐぅぅっ!?ィッぢゃ…ぁひぃぃぃんっ♪」
股を押さえ、床をのたうち回り、発情した雌と化した美桜。ヨガリ狂い達した親友の姿に、芽郁は絶句する。
「みっ…美桜…ぇっ……どっ……なっ……大丈夫っ……何なののこれぇっ…ぇっ…」
ヒクヒクと痙攣した後気を遣る美桜。部屋着の股座には、失禁したような大きな染みが広がり、絨毯をも濡らしていた。
「フフッ♪ご苦労様…と言いたい所だが…ったく…ヒヤヒヤさせやがって…後でたっぷり『お仕置き』だな…美桜ぉっ…」
「ぇ……円藤さっ…どっ…どういう事っ?みっ…美桜に…何をっ…まさか…円藤さんがっ…?」
リビングに突如現れた美桜のマネージャー・円藤。撮影現場等で何度も顔を合わせた事がある旧知の間柄だ。だが、普段の人当たりの良い表情とは異なり、まるで悪代官然とした不遜な笑みを浮かべていた。そして、その手にはリモコンが。
「フフフッ♪あとで芽郁ちゃんも使ってみるかい♪コレ…ヘヘッ♪今じゃ美桜もすっかり…」
「んんんんんぅぅっ!?ひぃ…ぁひ…さっ…さっぎ…ィッ…ィッだがらぁっ!?ぁふ…ひぎぃぃっ♪もぉ止めでくだしゃ…ぃひぃぃぃッ!?」
情け容赦なく【MAX】に設定された淫具。美桜の蜜壺に突き刺され固定された極太バイブが暴れ回り、気絶した美桜を叩き起こし、また絶頂へ突き落とす。
「へヘッ♪今日は芽郁ちゃんと遊ぶから…暫く大人しくしててくれよなぁっ…美桜♪ほれ…1人で遊んでな♪」
手際よく美桜の四肢を拘束していく円藤。両手首は手錠で後ろ手に、両足首は縄で纏められる。逃げる事すら叶わぬ姿にされ、淫具で辱しめを受け続ける美桜。事態が呑み込めぬ芽郁は固まったままだ。
「へッ…『芽郁ちゃんを呼んできたら…解放してやる』って言ったら…すぐ動いたよ…友達を売るなんて…ひでぇよなぁ…まっ、そんなつもりねぇけどな♪」
「ひっ…ヒド過ぎます!こんな事してっ…ただで済むと思っ…きゃあっ!?」
親友を弄ぶ、マネージャーを騙った非道な男に侮蔑の視線を向ける芽郁。だが、次なる獲物が自身である事に気づいた時には、仔鹿の様に華奢な肢体は組み伏され、ソファに押し倒されていた。「あの日」の美桜のように。
「ヘヘッ♪朝○ラ女優を犯れるなんて…興奮するなぁ…美桜みてぇに…俺無しじゃ耐えらんねぇカラダにしてやっから…っ痛ぇっ!?」
必死の抵抗を試みる芽郁の右脚が、円藤の股間にジャストミートする。苦悶し弱まる拘束力。その隙を突き脱兎の如く駆け出す芽郁。リビングから玄関へ。ドアノブに手を伸ばす芽郁。だが…。
「はっ…はぁ…ふざけやがってぇ…おらっ!こっち来いやっ!」
「嫌ァァッ!?離してよぉっ!だっ…誰か助けっ…ひぃっ!?」
指先がドアノブに触れるも、怒り狂う円藤の豪腕に捕獲され、引き戻される芽郁。暴れ回り大声で叫び助けを呼ぶも、頬を引っ叩かれ黙らされる。
「イイ娘にしてな…女優さんだろ?顔は綺麗なままでいてぇだろ?んっ?」
美桜同様に後ろ手に手錠で拘束され、喧しい口を粘着テープで塞がれる芽郁。振り出しに戻された挙げ句「ペナルティ」まで受ける始末だ。悲惨な陵辱の双六の賽は遂に投げられ、ケダモノと化した円藤が芽郁に襲いかかる。

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