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凌辱の連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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凌辱の連鎖 40

一巡し、ようやく解放される…そんな一縷の望みは、すっかり回復し、2巡目に突入したボスの一撃で粉砕された。泣き叫ぶ美桜の尻を打ち、立ちバックでぶち抜かれた秘裂は、痛々しい程に赤く腫れ上がっていた。

これ以降、陵辱のショックにより美桜の記憶は途絶えていた。思い出すのも憚られる程の凄絶な輪姦地獄から解放され、廃人状態に堕ちた美桜。正気を取り戻したのは、マネージャーやスタッフに抱えられながら、既に帰国した後の事であった…。


帰国後、自宅に引きこもり、傷ついた肉体と精神の回復に努める美桜。事務所からは「感染症による療養」というアナウンスが為された。「あの事件」を知る者は、マネージャーと数名のスタッフのみで、勿論箝口令が引かれ、事務所内でも「あの事件」はタブーとされた。美桜自身が受けた衝撃は余りに大きかったが、事務所や医療機関の迅速かつ適切な対応で、妊娠や性感染症の恐れは無く、あとは美桜次第で復帰できる環境は整っていた。だが、それを踏みにじる様な出来事が待ち受けている事を、美桜はまだ知るよしもなかった…。

「あの日」から3週間が過ぎた。長期療養により、痛め付けられた肉体はほぼ快復に向かっていた美桜。一方で、悲惨な陵辱による精神的ショックは未だ全快とはならず、部屋で塞ぎ込む日が続いていた。だが、自身が出演していた映画の続編のクランクインや若手売れっ子女優故に舞い込むCM撮影の数々…と、仕事は待ってはくれない。自身を護り、大切にしてくれた事務所への恩義を果たすためにも…。と、少しずつ気持ちを奮い立たせている健気な美桜の元に届いた、宛先不明のレターパック。
「……何だろ……これ……?」
外側から触ってみると、中には硬くて薄い、四角形の物が入っていそうだ。訝し気に封を開ける美桜。その中には2枚のDVD。ケースに何も記載は無く、DVDには「1」「2」と無機質な数字が油性ペンで書かれているだけ。余りの不審さに警戒する美桜だが、観ない事には判断できないと、「1」とナンバリングされたDVDを取り出し、デッキに入れ再生する。

「ぇ……ゃ……ぅそ……わ…私……何でっ……ぃゃ……嫌ぁぁっ……誰っ……これ撮ったのぉ……ぃゃ……なんなのこれぇっ……」 
真っ暗な画面に映っていたのは、悪夢の様な「あの日」の光景だった。
羆の様なボスに弄ばれ、容赦無く膣奥にぶち撒けられる美桜。
金髪頭の男にバックから突き回され、泣き叫ぶ美桜。
スキンヘッドの男に跨がり、騎乗位で淫らに踊らされる美桜。
緑髪とピンク髪の2人組の逸物を、上下の口で咥え込む美桜。
「あの日」の陵辱の有り様がダイジェストで編集されたDVD。観るに堪えずリモコンの【■停止】ボタンを連打する美桜。
「やだっ…何でっ?ぃっ…一体誰が…こんな事をっ…まっ、まさかこれも……」
取り乱し、「2」のDVDに入れ替え、震える指で【▶再生】ボタンを押す美桜。だが、そこにも…。
一巡し快復したボスに、獣の交尾の如く四つん這いで犯される美桜。
金髪男の貧相な包茎チ○ポを咥え、ポニーテールを掴まれ屈辱のイラマ責めを強いられる美桜。
スキンヘッドの男の逸物を胸の谷間に挟みながらのパイズリフェラ。
同時進行で色髪男達の逸物を手で扱き、顔に精を浴びせられる美桜。
M字開脚を強制され、ボスの武骨な指で、臍の裏を掻き毟る様な指責めを受け、堪らず潮を噴き溢す美桜。
それを嘲笑する輩達に、代わる代わるブチ込まれ、膣奥に精を注がれ、当然の様にお掃除フェラを強いられる美桜。

「…はぁ…はぁっ…っ…ぅぅ…ひっく…ぃゃぁ…何で…私…何も悪い事…してなぃのにぃっ…ひぐ…ぃゃぁぁっ……」
非情過ぎる故に閉ざしていた筈の記憶…それを無理矢理掘り起こされ、激しい動悸と過呼吸に襲われ、涙に暮れる美桜。そのタイミングで、突然スマホに着信が…その相手は…。

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