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日本男児×デカ乳白人美女
官能リレー小説 - レイプ

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日本男児×デカ乳白人美女 3

ばっと素早く振り返ると、いつの間にか少し離れた草むらに一人の男が立っていた。
いや、男というより男児か。黒い頭髪、黒い瞳、平たい顔、黄色い肌……白人とは違う異人種、有色人種、日本人。パトリシアよりも頭一つくらい背が低く、顔立ちからしても年下であるのは間違いない。
「だっ誰よあんた!?」
いきなりの見ず知らずのイエローの乱入に一瞬混乱したパトリシアだったが、自分が今裸なのを思いだし、あわててバスタオルで体を隠す。
(最低っ!ジャップなんかに裸見られるなんて…)
そもそも混浴なのだからもっと用心しておくべきだったのに。温泉の気持ちよさですっかりそのこと忘れていた。
自分の迂闊さに内心舌打ちするパトリシア。
そんな彼女を、正確にはバスタオルで隠された彼女の裸身をニヤニヤと眺めながらタケルは口を開いた。
「俺は山我見タケルってんだ。よろしくな」
「よろしくな、じゃないわよこの小猿! さっさと消えて!」
絶対的な拒絶。まるでゴキブリでも見るかのような眼差しとともに声を張り上げるパトリシア。
対してタケルは軽い調子で応対する。
「まあまあ怒んないで。俺も温泉目当てでやって来たもんでさ……。お姉さんは観光客?」
「は?」
「出身はどこ? ロシア系……には見えないな。アメリカ? イギリス?」
人畜無害を装ってにじり寄ってくるタケルから距離を取ろうと、パトリシアはじりじりと後退する。
少年の口調や雰囲気から、彼の目的はだいたい察せられた。
とどのつまり、これはナンパだ。
とたんに自然とパトリシアの口元が嘲弄で歪む。
ナンパ? 日本人のお子さまごときが? 純血の白人である自分を? 
とんだ笑い話だ。ジョークのネタにもなりゃしない。

「ねぇあんた、それナンパのつもり?」
「……そうだと言ったら?」
「くっ、は、あはははっ!」

裸を見られた不快感も忘れ、思わずパトリシアはケラケラと笑い出す。
この日本人のガキときたら。本気でナンパするつもりだったとは。イエローモンキーの分際で。
まったく言語の壁崩壊事件以降、有色人種の劣等どもが増長して困る。
少しは身の程をわきまえてもらいたいものだ。
「ばっかじゃないの? 黄色い小猿さんに構ってやるほど、あたし暇じゃないから」
「へえ。そんなこと言っちゃうんだ」
「分かったらとっととあっち行ってちょうだい。今なら見逃してあげても…」

そのときだった。
文字通り目に止まらない速度でタケルがぐっと間合いを縮め、気がつけばパトリシアのすぐ目の前に迫っていた。
パトリシアが反応を示すよりも一足早く、タケルはパトリシアの体を覆い隠すバスタオルをひっぺがした。
「へ?」
何が起こったのかわからず、ぱちぱちと碧眼を瞬かせるパトリシア。



その隙をつくかのようにタケルは剥ぎ取ったバスタオルをファサッと地べたに広げると、パトリシアに組み付き、そのままタオルの上に押し倒した。

「はあ、はあ…」

息を荒げながら、タケルは至近距離でパトリシアの裸身を改めて観察する。
白皙の肌、細いウエスト、ムッチリ肉のついたヒップ、目測ではKカップ以上であることは間違いないバスト……東洋の女性とは比べ物にならない、完成されたプロポーションは日本男児の欲望を猛烈に煽り立てた。
「いった…、何すんのよ! こんなことしてただですむと思っ」
言い終わる前にパトリシアは今の状態に気づく。
見られている。自分の一糸まとわぬ姿を。ジャップのガキに。30センチにも満たない距離で、間近でまじまじと。
嫌悪と恥辱が、ゾワリと悪寒を呼び出した。
性欲にたぎった眼差しを真正面から浴びせられ、自分がこれから何をされるのか、自ずと察させられた。
「はっ、はなして!」
タケルを突き飛ばそうと手を伸ばしかけたパトリシアだったが、遅かった。
「白人おっぱいゲット!」
「ひぅっ!?」
仰向けになっているにもかかわらず、重力に逆らい形を維持しているパトリシアの胸がタケルによって鷲づかみされてしまった。
「おっぱい…、これが白人のおっぱい…」
きめ細かな肌、吸い付くような柔らかさ、手のひらからこぼれ落ちるほどの豊かさ、揉み込むと押し返してくる弾力。
指で乳肉をこね回しながら、タケルは生まれて初めて触れるコーカソイドの白いおっぱいを一心に味わう。
一方パトリシアはあまりのショッキングな出来事に青ざめていた。
彼女にとっては悪夢のような光景だ。

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