PiPi's World 投稿小説

日本男児×デカ乳白人美女
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

日本男児×デカ乳白人美女 1

言語の壁崩壊事件。
20XX年、突如として全世界で言語の壁が崩壊。外国語という概念が消失し、全ての言葉が統一された。
分かりやすく説明するとしたらこうだ。例えば日本人とアメリカ人が会話するとする。その際に日本人が話す日本語はどういうわけかアメリカ英語としてアメリカ人に伝わり、同様にアメリカ人の英語は日本語として日本人には聞こえるようになった。つまり、外国の言葉が相手にその言語知識はなくとも、自身の脳が無意識的に自国言語として処理するようになったということ。まるで万能自動翻訳機でも体内に埋め込まれたかのような感覚である(ただ、文字は対象外。翻訳は聴覚で入手できる情報のみ)。
この謎の自動翻訳能力が何の脈絡もなく、ほぼ同時期に全人類に平等に芽生えた……これが言語の壁崩壊事件だ。
原因は不明。まさしく神の思し召し、奇跡としか思えない出来事。
この言語の壁崩壊事件を境に国際交流は世界規模で活発化。逆に人種差別主義者たちはこの流れに反発・逆行し、ますます過激化・尖鋭化していた。
そんなカオス極まりない世界でのお話。

アジア極東の島国・日本。
その某県某市に、山我見タケルという名のたいそうスケベな男児が住んでいた。
まだ御年13歳歳の身でありながらすでに非童貞。学友の姉や母、近所の女子高生、女子大生などなど数多のセフレを持ち、毎晩毎晩ズッコンバッコン。彼氏持ちや人妻だとしてもおかまいなしに寝取り孕ませ、中学生離れした持ち前の精力と男らしさで身も心も屈伏させてズッコンバッコン。暇さえあれば繁華街でギャルをナンパ、自宅に連れ込みズッコンバッコンというエロ同人竿役並みの絶倫ぶり。
一方で学校成績は常にトップという頭脳明晰さ。中学生の身でありながら成人男性をステゴロでコテンパンに打ち負かしてしまうほどの桁外れな身体能力。まさしく死角のない文武両道の超人的天才男児なのだからたちが悪い。
まあ英雄色を好むということで、周囲はこの不届き極まりないマセた男子中学生の暴挙を許容していた。

そんなある日のこと。タケルは市からそう遠くない場所にある小さな農村に訪れていた。
目的は村の山にある秘湯。知名度こそ低いがその手の界隈では隠れた名所として知られる温泉だ。友人からその秘湯のことを教えられたタケルは、最近疲れぎみということもありリフレッシュさせてもらおうと足を運ぶに至る。
まだ日も高い午後。石鹸やら洗面器やら引っ提げて、細い山道を進み山奥へ入っていく。
ようやく温泉の香りがちらついてきたとき、タケルは人の気配を察知した。
先客か? だとしたら残念だ。できれば一人でゆっくり温泉に浸かりたかったのに。
がっくりと肩を落としながらも、温泉が見える位置までたどり着いたそのとき。
視界に「それ」を捉えたタケルは、瞬時にその場で固まってしまった。
丸く切り抜かれた、半径五メートル前後の温泉。
そこに一人の女性が入浴していた。
それもただの女性ではない。青い瞳に色素の薄い肌、腰まで伸びた陽光を弾く金髪―――どう見ても日本人ではない。紛うことなき外国人、白人種だ。
だが何より着目すべきは彼女の胸部、オッパイ。そう、彼女は遠目からでも見て取れるくらいにムチムチな巨乳の持ち主だった。目鼻立ちも白人らしくくっきりしており、とびっきりの美人。湯気で細部まで明確に視認できないが、日本でグラビアデビューしたら爆売れすること間違いない、見事な体型と容貌だ。
本来メインであったはずの温泉のことなんて自然とシャットアウトされ、年齢的に女子高生くらいと思われるデカ乳白人女の裸にタケルの目は釘付けとなった。
基本タケルは同年の女子なんて眼中にない。自分より三つ以上年上でいかにも大人の女らしいぼんきゅっぼーんな美女が好みで、妻たちも皆その基準に基づくタイプの女性ばかりだ。つまり彼女は、あの白人はタケルの好みとどんぴしゃりであった。
「す、すげ…」
完全に欲望に火がついたタケルの口からヨダレが垂れる。
言語の壁崩壊事件を境に国際交流が活発化。外国人観光客も急増したものの、タケルの住みかである小さな市に外国人客が立ち寄るはずもなく。タケルは生まれてこの方一度たりともナマで白人種を拝見したことがなかった。
自分好みの年上女性。しかも自分や嫁たちのような黄色人種とは違う、頭髪・瞳・肌の色の異なる異人種の美女を生まれて初めて目にして、タケルは今まさに日本男児として覚醒していた。
欲しい。あの白人女が欲しい。あのオッパイを独占したい。「男」を教えてやりたい。サムライDNAでアジアンベイビーを妊娠させてやりたい。白人女の子宮をアジア人の、日本男児の精子で埋め尽くしてやりたい。白い肌のメスが欲しい、欲しい、欲しい!!
いい女を見たら孕ませたくなるのが男の性。しかも相手は遺伝子が遠く離れた異人種。こんなうまそうなメスを前にして、手を出さないのはオス失格だ。必ず、必ずモノにしてやる。
生物の原初からなる本能に従うまま、タケルは風呂桶などの入浴セットをその場に放り捨てた。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す