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ふと気がつくと
官能リレー小説 - レイプ

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ふと気がつくと 18

「くっ!」
美桜の膣奥に押しつけるように深々と沈めて中に射精してやった。
身を離して、ぬぷっとペニスを抜き出すと遅れて逆流してきた精液がどぷっと美桜のわれめの奥から吐き出されてきた。
「あ、あぁっ、出てきちゃうっ」
美桜がなぜかあわてて股間のわれめを手で押さえながら、びくっ、と痙攣していた。
(そうか、口の中とちがって出された瞬間が膣内ですぐにわかるわけじゃないからか。射精する男の息とか痙攣で気づくだけで、ぬるぬるした出された感じはちょっと遅れるんだな)
「こぼれてもよいのです。神の愛はいつもあふれているものです。美桜、指についた神の水を舐めてみてごらんなさい」
美桜が精液のついた指を舐めると、なぜかぽろぽろと感極まったらしく、涙をこぼしていた。
俺が寝そべり横から抱きつくと、甘えるように腕にしがみついていた。


人気女優の美桜に濃厚なフェラチオを教えこんで、さらに予想外にフェラチオ以上に搾り取るように締めつけてくる膣を堪能した。
人妻香織の優しくつつみこむような膣感も悪くないと思うのだが、がっつりと搾り取られた感じが抜けきらず、香織にはおあずけで帰ってもらった。

姉の綾菜と同じように妹の美桜も、あまりに気持ちよすぎるセックスの虜になり、神を信じるわけではないが、姉の綾菜が寄付金を渡すのは、宗教にはまっているのではなくてセックスにはまっていると納得して帰っていった。
「あの、お金を払えば予約できるんですか?」
「そうとは限らない。別にお金が欲しくてセックスするわけじゃないから。ただセックスの気持ちよさを知らない人は多すぎるし、不幸せだと思う」
「あの、また、してくれますか?」
少しもじもじとしながら小声で言う美桜の頭を撫でて、占い師たちの連絡先を教えた。
「セミナーはいつもこのマンションとは限らない。地方の郊外の安いラブホテルだったりもする。俺も占い師たちから連絡を受けて、開催する数日前まで場所を知らないからね」
「そうなんですか」
「だからOFFの日に俺と会いたければ、先にどちらかに連絡しておいてほしい。休みが合えばいいね」
「はい、連絡しますね!」
まるで恋の告白でOKをもらったみたいに満面の笑みを美桜は浮かべていた。
女優だから、演技かもしれないが。
恋人としてつきあいたいと言っているわけじゃなくて、性欲処理のサポートを頼まれているだけ。
美桜もただのメスガキにすぎない。

全員から金を毎回受け取ったり、年会費などを集めてセックスしていると、モグリの風俗営業と判断されかねない。
建前上は、知り合いに紹介された女性たちと個人的につきあっているだけということになっている。
デリバリー枕営業ホストでもない。女性たちがデートで俺の待機しているところに会いに来るだけだ。それに相手と結婚の約束などもしない。結婚詐欺とまちがえられたら困るからだ。
占い師二人は、俺のことを女性たちに「教祖様」だと教えこんでいるようだ。
俺は催眠で男たちよりも淫らな女の本性をさらけだす。そして、自分もおこぼれで性欲を発散させてもらう。
それだけのことだ。

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