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ふと気がつくと
官能リレー小説 - レイプ

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ふと気がつくと 16


こちらはそのまま美桜が逃げ出さないのをわかっているので、ゆっくりとネクタイを外し、ワイシャツを脱いで全裸になった。
「美桜、おいで、3725XXX」
そう言われて、美桜がびくっと肩を震わせた。
俺について、ふらふらと美桜は隣の寝室へ。
美桜のマンションの部屋のキーナンバーを暗示に使った。本人はよくおぼえているが、他人はめったに口にしないナンバーだからだ。
虚ろな表情で立っている美桜に、ベットに腰を下ろしてフェラチオをしろと命令してみた。
「できません」
「なんで?」
「したことがないんです」
「美桜は処女ですか?」
すると美桜は顔をゆっくりと横にふった。
「セックスはしたことはあるけど、フェラチオはしたことがない?」
「はい」
今、誰かとつきあっているか聞いてみると、つきあっていない、三ヶ月前にマネージャーと交際していたが別れたらしいことがわかった。
俺は美桜に本人が知らないうちにフェラチオを教えることにした。

俺の股間の前で、美桜は両膝をついてしゃがんでこちらの指示を待っている。
人差し指を美桜の鼻先に持っていく。
「これをソフトクリームみたいに舐めてみて」
美桜がうなずくと、人差し指を舐め始めた。
「舐めるたびに、どんどんうれしくなっていきますよ。そして、気持ちよくなっていきます」
人差し指が美桜の唾液まみれになる。
「次はこれをラーメンやスパゲッティのように吸ってみましょう。でも噛んではいけません」
美桜がうなずいて俺の指を吸い込む。
すぐに引いて口の中に第一関節ぶんだけ残す。
また、美桜が指を吸い込もうとする。
「奥まで吸い込むたびに、とってもエッチな気持ちになって興奮してきます」
しばらくこの吸い込む、指を引く、吸い込むを繰り返す。美桜の小顔が上気してきてほんのりと色づいて、目が潤んでいく。
「飴を舐めるみたいに吸い込みながら舐めてみましょう。噛んではいけません。どんどんうれしくなって、気持ちよくなって、エッチな気持ちになっていきますよ」
一度激しく吸い込みすぎて指先が喉奥にあたったらしく、ごほごほと吐き出してむせた。
「喉奥にあたりそうになったら、自分で頭を動かして下さい。がんばりましょう」
「はい!」
美桜は器用で物覚えがいい。
人差し指がかなりふやけてきたので、中指と親指でこれを繰り返す。親指で第一関節のあたりを念入りに舐めさせるのも教えた。

指だと裏筋を舐めるのを教えられない。
ただ思いつきで、俺は仰向けにベットに寝そべり、美桜に舐めるほど興奮して気持ちよくなると教えて足の指も尻の穴も俺の耳まで舐めさせた。
肌をすべらすように蛇の舌のようにちろちろと動かして舐めさせるのも教えた。
俺の太腿に密着した美桜の股間がしっとりと愛液があふれて湿っているのがわかった。
美桜の唇と舌の愛撫で勃起したものを最後にしゃぶらせ、裏筋や玉袋まで舐めるのを教えた。
じゅぷ、じゅっ、じゅぷっ。
美桜がうれしそうにペニスをしゃぶる。
「俺の精液が出たら、ねっとりとしたものを飲み込んで下さい。出るのかだいたい終わるまで口を離したらいけません。飲み込むと神の祝福で美桜は最高に幸せな気分になって絶頂します」
「んくっ、む、んっ、んんっ!」
美桜はペニスをくわえたまま、びくびくびくっ、と痙攣しながら俺の精液を飲み込んでぐったりと動かなくなった。

(刺激を与えすぎたか?)
絶頂のあと恍惚に呆然とした表情の美桜はまさに肉人形といった感じだった。
俺はベットから離れて隣の部屋のテーブルに置いてあった未開封のペットボトルの水を持ってきた。
「美桜、喉カラカラだろう、飲めよ」
抱き起こして、ふたを開けたペットボトルを両手で持たせてやった。美桜は少しずつ、こくこくと喉を鳴らして半分以上飲んだ。
「ふぅ……」
ため息のような声をこぼして美桜が飲むのを止めたので、ペットボトルを受け取り、またベットに仰向けに寝かせて休ませた。
そのときの様子もスマホで撮影しておいた。

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