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ふと気がつくと
官能リレー小説 - レイプ

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ふと気がつくと 15


街で通りすがりで見かけてやりたい女を見つけて、催眠で情報を引き出したら、すぐにやらないで一度逃がしてやる。
俺の手帳には、獲物の女たちがいつの何時に占い師のところに行くかを青インクのボールペンで、そして、今日のように会う日は赤ボールペンで印がつけてある。
スポンサーのセレブな女たちと会う日は余白に名前が書いてある。
香織と会う前にスポンサーのセレブの妹とセックスしていた。なので、香織は俺におあずけにされたのだが。


家族が怪しげな宗教らしいものにはまっていて、献金までしていると知れば、詐欺で訴えてやると怒りながら会いに来る者もいる。
実業家の姉に有名な芸能人の妹がいて、仕事がOFFの貴重な日に文句をつけにやってきたわけだ。
相手が有名で人気のある女優だろうが、犯されてしまえばただの女だ。
スキャンダルは仕事に影響するからと、交際を自主規制している清純さを売りにしている二十歳の女優にたっぷりと中出しではしゃぎすきた。
香織のほうは別の日に自宅へ訪問させてもらうことにした。

女優の美桜(みお)の姉から警備の厳しいマンションに親戚の男性が会いに来るからと連絡を入れてもらっておき、美桜が午後から仕事の日に、朝から事前に催眠をかけに行っておいた。
なぜ朝からなのかというと、こちらもそのあと信者たちと面会の予定が入っていて、あまり時間がなかったからだ。
美桜のマンションの部屋の玄関も七桁のナンバー入力で、姉からナンバーを聞き出しておいたので、あっさりと侵入できた。


すっかりよく眠っている美桜は俺が寝室に侵入してきたのも気づかないで穏やかな寝息を立てていた。
ファンの奴なら大興奮だろうが、姉の綾菜のほうが大人の色気がある気がする。
このメスガキに訴えられたり、騒がれるのは芸能ニュースになりそうでやっかいなので、眠っている間に暗示を仕込んで帰ってきた。
美桜は信者たちの面会に使っているマンションの部屋で会ったのが初対面だと思っている様子だった。
弁護士も事務所のマネージャーも連れて来ないで一人で来ること、という指示をしっかり守ってやって来た。


スマホで撮影した下着姿で寝ていて、かけ布団をどけられて全身丸見えの画像を見せると、美桜はかなり動揺していた。
ついでにブラジャーをずらして乳房が露出している画像にも。
「ヌードは撮影してなくても、水着姿ぐらい仕事で撮られてるんだから、そんなにうろたえなくても」
「なんなんですか、それに、なんで私の部屋に」
「まあ、気にせずに、服を全部脱いで」
そう言われた美桜がブラウスやらスカートを脱いでいく。全裸になって腕で胸を隠しながら、こちらに背中をむけてしゃがみこんでいた。
美桜はなんで自分が服を脱いだのか、意味がわからないのだろう。

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