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孕ませてやるよ
官能リレー小説 - レイプ

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孕ませてやるよ 7

美沙子はデレると、子供っぽいところがある。
ふだんは見た目が体つきはエロくて、でも雰囲気は落ちついた大人の生真面目なすました美人なので、やたらとギャップがすごい。
「で、君の名前を私はまた知らないんだけど。教えなさい」
「各務真一郎」
「かがみ、めずらしいけどかっこいい名字だね。各務美沙子、うん、いいかも。加藤よりかっこいい」
その時、おなかが空いて鳴った。昼食を食べるの忘れてたと言ったら笑われた。
「んー、各務くん、このまま泊まっていく? それとも出てどっか食べにいく?」
「ラーメン食べたい」
「じゃあ、おいしいお店あるから食べに行こうよ」
[siteB/Satomi]
図書館で駅前から狙っていた上品な人妻らしい女性を見失ってしまった。
図書館で働いている遠山さんのジーンズのしゃがんだときの尻の丸みにそそられつつも、図書館の中は人目がありすぎて隙がない。
しかたなく、駅前に戻り電車で移動しようとしていて、改札口と階段の間の自販機のわきで待ち合わせをしているような若い女性を見かけた。
スマホをやたらとうつむいて操作し続けている。
肩にかかるぐらいのセミロングで、化粧もしっかりしている。
(あー、援助交際かな、あれは)
声をかけてみることにした。
「あの、待ち合わせですか?」
「関係ないでしょ、ナンパ?」
いかにも迷惑そうな表情をしている。
「そう、ナンパ。援交なら金あるから遊ぼう」
カバンから封筒に入れた見せ金の二十万を見せる。
金を見て表情が変わった。
「いいけど。ゴムありで三万、ホテル代はそっちで払って」
「交渉成立」
ホテル代ぐらいなら安いもんだ。宿泊しても三万はかからない。しっかり稼いでくれそうな牝豚をスカウトしておくことにした。
援助交際をしている素人は自分で性病を病院で診察してもらったりして、プロよりもびびって気をつけている。
太っても、痩せすぎでもない。顔立ちもすごい美人ではない。こういう普通の感じの牝豚のほうがしっかり稼いでくる。
駅前からさほど離れていないラブホテルへ。
部屋に入るとすぐに援助交際の牝豚はベットに腰を下ろした。
「これ先に渡しておく」
封筒から三万円を抜いて手渡した。
自分のバックに折りたたみ、さっとしまいこむ。
隣に座ってキスしようとすると、顔をそむけて、軽く押し退けられた。
「キスしたかったらあと一万円くれない?」
そうきたか。
「しょうがないなぁ」
頭をかきながら、封筒から一万円を抜いて手渡す。
いいカモを見つけたと、ごぎげんそうな笑顔をしている。
あらためて、抱きついて唇を重ねて唾液をたっぷりふくみ舌を入れた。唾液も精液ほどではないが欲情させる効果がある。

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