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孕ませてやるよ
官能リレー小説 - レイプ

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孕ませてやるよ 6

物置小屋のイマラチオをふくめて、五回目の射精で、加藤さんは完全に陥落した。
「はぁ、はぁ、こんなにセックスの相性が合う人がいるなんて……」
「セックスの相性?」
「そう。離婚の原因って本当はセックスの相性が合わないことだと思うの」
ラブホテルで四回中出しをして、さすがに少し休憩している間に加藤さんの話を聞いている。
仰向けに寝そべった加藤さんが下腹の子宮のあたりを愛しそうに撫でる。
「いっぱい出されちゃった。赤ちゃんできちゃったかもね」
「できてたら、生んでくれるの?」
「そしたら、パパって呼んであげるね」
絶対に妊娠しないと知っているから、加藤さんが何を言ってきてもこちらは動揺しない。
キスをねだられ、体を横向きにして抱き合ってキスをする。
加藤さんは風俗店のオーナーで、バツイチだった。
ソープ嬢の経歴がある。
(あの、おしゃぶり、すごかったもんな)
お客だったサラリーマンにプロポーズされて普通の専業主婦になったが、二年で離婚。
「赤ちゃんできたんだけどね、流産しちゃって」
それからはコンドームを使って旦那はセックスするようになった。
口では子供は欲しいと言っていたがセックスできればよかったのかと内心ではがっかりした。
「流産してわかったんだけど、私、子供ができにくい体質だったの」
加藤さんがソープランドの経営を始めると旦那は仕事を辞めた。
「で、店の娘と浮気したの。よりによって妊娠させちゃって。旦那の親は私が風俗店のオーナーなのが嫌だったから、旦那が親に言いくるめられて、孫の顔を見せてやりたいとか言われたときは、何て言っていいかわからなったけどね」
加藤さんは旦那に慰謝料を請求しなかった。
「まあ、これから生まれてくる赤ちゃんには罪はないじゃない」
加藤さんは話している間に何度か涙ぐみ、そのたびにキスをしたり頭を撫でたりした。
「結婚してくれなくてもいいけど、彼氏になってくれませんか?」
バツイチの加藤さんが、すっかりなついてきて恋の告白をしてきた。
「今日、会ったばっかりだけど、もし、加藤さんが妊娠してママになったら、よろこんで結婚させてもらうよ」
「それって、OKってこと?」
うなずくと加藤さんは満面の笑みで「やったね!」と言って抱きついてきた。
おっぱいが顔に押しつけられる。
「加藤さん、うれしいけど息が……」
「あ、ごめんね。ねぇ、加藤さんはやめて名前で呼んで。加藤美沙子。はい、みさこって言ってみて」
「みさこ」
「しっかりと忘れないように。はい、ここ、テストに出ますよ」

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