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孕ませてやるよ
官能リレー小説 - レイプ

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孕ませてやるよ 15

援助交際をしている牝豚でも、これは稼ぎそうだと思える美人はいる。
レイプして、虜にしてから金を貢がせる。
待ち合わせをしている援交女を探しているところで、今回は逆に劇団員から声をかけられた。
秀美は援交女たちをプライベートで撮影していた。稼げる牝豚は美人で、写真家としても気になるモデルでもあった。
家出中の少女、DVを旦那から受けて逃げ出した帰る家のない人妻、遊ぶ金欲しさではなく、街に身を潜める女性たちも、援助交際をすることもある。
逆に素性を隠してあとくされなく遊びたい人妻や学生やOLなどもいる。
切実な事情を抱えた女性たちの相談を聞いてやり、保護団体などを紹介することも秀美は行っている。
見た目が良くても、生きるために援助交際をしてしのいでいる切実な女性たちは、稼げる牝豚セフレにはならない。
遊びであとくされないセックスを楽しんでいる女性で、見た目が悪くない牝豚はセフレにして貢がせるには最適だ。
見た目が良くても援交女ではない劇団員を、芸能事務所にも仕事で知り合いのいる秀美に押しつけて逃げるつもりだったのだが。
秀美は遊びで援助交際している女たちのことは軽蔑もしているし、嫌いなので一切関知しない。
さらに秀美自身も男性嫌いのレズビアンなのだ。
劇団員の木村梨香のことは気に入った様子で、秀美がすぐにモデルに誘ったのはめずらしい。
秀美に撮影されたい芸能人は多いはずだ。
木村梨香が本名の秀美ではなく芸名を聞けば、有名な女優や歌手のセクシーな写真集も撮影している写真家だと気づいたはずである。
テレビやマスコミの前には姿を見せることを拒否して、今では芸術家として秀美は活動中である。
本名は佐伯秀美(さえきひでみ)ヌード写真家とも呼ばれている芸術家の芸名では斎藤鈴華(さいとうれいか)が「そこらのグラビアアイドルはゴミ」と思えるほどの二十歳の大学生の劇団員、木村梨香に、もしも才能や幸運があれば、小さな劇団ではなくもっと大きな舞台や女優の道が拓けるだろう。
トイレから戻ると、どうやら梨香をモデルとしての撮影の話が二人の間でまとまったようだった。
12枚のチケットをこの場で佐伯秀美が買い取って持ち帰り、三日後にはパーティで芸能事務所の関係者に渡された。
佐伯秀美が気に入った逸材がいると聞かされて、29日の小劇団の公演には十二人以上の芸能関係者が観客席として訪れた。
映画監督、脚本家、アイドルを育成して売り出したい芸能事務所のスカウトマン、佐伯秀美にぞっこんの女性歌手など豪華な顔ぶれがそろっていた。

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