PiPi's World 投稿小説

孕ませてやるよ
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 11
 13
の最後へ

孕ませてやるよ 13

さとみは、こちらの全身をむさぼるように、撫でまわし、舐めまわす。そして、何度もキスをする。
体が薬の効果で本能的にこちらの体液求めていると知らないさとみは、目の前の男を女としてひたすらよろこばせたいと思い込んだようだ。
さすが、警察官。体力も普通の牝豚よりもあり、生真面目な性格なのだろう。一生懸命に愛撫を続ける。
そんな姿に少し感動しつつ、こちらが勃起すると、さとみは騎乗位でまたがってくる。
仰向けで寝そべって、さとみの腰のあたりを両手でしっかりつかんで、ちんぽを突き上げる。
「あんっ、ああっ、ねぇ、一緒に気持ちよくなろっ」
「さとみの中に出すぞっ!」
濡れたさとみの膣内にぎゅむぎゅむと搾り取られるように射精すると、さとみが前のめりにかぶさるよう倒れこんでくる。絶頂の痙攣に震えながら、さとみがしがみついてくる。
さとみもさすがに疲れはて早朝には眠りについた。
朝九時にホテルから出るときには、すっかりさとみはなついて、こちらの腕に頬をつけて歩いていた。
会ったときの軽蔑しきった女の顔から、すっかり虜になった顔にかわって。
「……なんか、腹がすいたな」
「ふふっ、わたしもおなかペコペコですよ」
警察官のセフレさとみのツンデレな性格にあきれながら、何を食べようか考えていた。
[sideC/Rika]
「あ、あの私、演劇やってるんです。もし良かったら見に来てくれませんか?」
声をかけてきたのは、ゆるふわパーマのショートカットの手も顔も小さいかわいい感じの女の子だ。
「へー、まあ、いいけど。何人でもいいの?」
「興味ある人なら、誰でも。でも、チケットを買ってもらわないとなんですけど」
「わかりやすく言うと、あと何枚チケットを売らないといけないのかを聞いてるんだけど」
「え、あ、12枚ですけど」
「そのチケット、全部買う。もちろん、買うだけじゃなくて、ちゃんとお客さんを呼ぶよ。ちょっと君が暇なら、くわしく話を聞かせてよ」
チケットを売るのは新人の劇団員の役割。
大学の講義、生活費のたしにするためのファミレスでのアルバイト、演劇のレッスン、そのあいた時間にチケットを売らねばならない。
「チケットが売れ残ったらどうするの?」
「自分が出演する日のチケットは役者が買い取って見たい人に買ってもらってるんです。売れ残ったらその分だけ席が空いちゃうんです」
小さな劇団なので練習は別のところで、公演日だけ劇場にできそうな音響設備がある施設をかりる。
「演劇はくわしくないんだけど、友達に演劇とかやたらと好きな女性がいるんだ」
と言ってファミレスで電話をかける。
「あー、秀美か。いきなりだけどさぁ、今日と29日、なんか予定ある?」
電話をかけ始めたのを見て、誰を呼ぶ気だろうと内心では不安になっている劇団員を無視して話をすすめていく。
電話を終えてから、スマホで写真家のホームページを見せた。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す