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淫欲の宴
官能リレー小説 - レイプ

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淫欲の宴 3

それから数か月。
南斗が働くカフェのある商店街で、「制服美女撮影会」なる企画が催される、という話が届く。

南斗にも出演の依頼が来て、高校時代の学生服を着てほしいといわれる。
「ええ〜、もう4年も経っちゃってるんですよぉ」
「みなとちゃんなら全然大丈夫よ!」
「今でも女子高生でも行けるよ」
「う〜ん、そうですかね〜」

22歳の誕生日を迎えたばかりの南斗。
周りの声にも押されモデルになることを決める………が、これは罠だった。




………はむぅ、ちゅっ、くちゅ、んっ、むぅ、あんっ………

湿ったような吸うような音が廃倉庫の中から漏れ聞こえてくる。
女の喘ぎ声も交えながら。


…企画は予定通り行われた。
街のあちこちで制服をまとった美女たちを撮影する……ごく普通のイベントだったが、その企画の発案者の中に、あの夏の夜南斗を犯した男がいたのだ。


「くっ、ンッ、ぴちゃ、チュッ、ンッ……!」
「そうだ、丹念に舐めるんだぞ」
鼠色のブレザー姿の南斗は中腰の状態で男の股間に顔を埋めていた。


頭を前後させながら南斗は突き出されたモノを口に咥え込む。
頭の動きに同調するように両側で結わえたツインテールが前後に揺れる。この髪型は、男が南斗に要求したものだ。

「ふぁあ、っ、ちゅ、っ……んっ、あむ、うぅ……チュパっ、あっ、んむ、っ」
「そうだ……っと、同じところばかりじゃ駄目だ」
「ンッ、ンッ……こう、ですか…?」
どんどん舐め方を変えていく。男の声も上擦っていく。



「ん…ひぅっ、んくっ…ん、っ…!」
「どうした?しゃぶってるだけで感じてきたか?」
南斗の上体が前後し、紺色の格子模様のスカートから白い下着が見え隠れする。
男は左手で南斗の頭を押さえながらポケットからリモコンのようなものを取り出し操作した。
スイッチを押すと、南斗の下半身から鈍い音が響く。

ヴヴヴヴヴィイイイイイ………

「ひ!……う、うぅぅ…!」

モーター音とともに南斗の身体が電流に打たれたかのようにビクンと跳ねる。


「んんんンッ!?……ひぁああ………」
突然の振動が、南斗を襲った。
はずみで南斗は咥えていた男根を離してしまう。

ヴヴヴヴヴヴヴヴ………

南斗は身体をフルフルさせて身悶えする。

「あぅ、あぅう、もぉ、っやめてぇぇえ……」
「誰が離していいといった?」

男は南斗の顎を上げると、再び男根を咥えさせる。

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