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淫欲の宴
官能リレー小説 - レイプ

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淫欲の宴 6



また、別の日の事―


「はぁ………はぁ………」

「う、うぅ、だ、ダメ………や、あ、あぅ、ん、ンッ……」

町はずれの大木の舌で、一組の男女が交わっていた。
必死に気にしがみつく女―由利香を、男が後ろから激しく突いていた。
スカートは大きく捲り上げられむき出しの下半身に黒光りする逞しい男根が出たり入ったりを繰り返していた。
由利香の足首には脱がされたパンティが紐のようによじれて引っかかっている。


「ひゃ、んっ、うっ………あぅ、あっ、あううっ、あぁ、あっ……!!」
男は両手で由利香の腰をしっかり固定し、獣のように激しく腰を振り続ける。
抜いては埋め、埋めては抜く、を何度も何度も繰り返す。
パンパンパンパン、と乾いた音がリズムよく響き続ける。
由利香は唇をかみしめ、全身をブルブル震わせる。
男の肉柱を受け入れ、心では認めたくなくても身体がそれを求めてしまう。

「あぁ、あ、あぁああぁ!あぅうううっ…ふああぁ、んっ、あくっ!うぅうぅっ!!!!」

パンパンという肉同士がぶつかり合う音が近辺に響く。
突き入れるたび、愛液が飛沫となって飛び散る。
男が腰を動かすたびに由利香はか細い声をあげ、逃れるように白い身体をくねらせる。
男根がその胎内を犯していることを印象付けるように何度も最奥を叩いてやる。
男は思い切り腰を引いて音がするくらい強く由利香の腰に打ち付けた。


「んっ!くぅ、うぅ、うぅぅ、んっ、ん!んあっ!!!あぁっ!」
男の容赦ないピストン運動が、由利香を絶頂へと導いていく。

「あぁああ、ふああっ、もう、もう…ダメ、ンッ、んンッ、んンッ!!!!」
「はあっ、はあっ…」
男の快楽も尋常ではない。


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