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泥酔
官能リレー小説 - レイプ

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泥酔 3

見ず知らずの他人が知らないはずの、自分の恋人の名前を急に言われて、顔がこわばり、青ざめて、肩や手が震えて、涙目になる。
「はい、高橋さん、しゃぶったまま笑ってピース!」
ソファーに座りながらスマホで、フェラチオしている姿を撮影してみた。
目がひきつった不自然な感じだが、目を細めてぺニスをくわえたままピースサインをする。
「よくできました」
と言いながら片手で乳首を撫であげたり、頭をなでる。
「んぐっ、んっ、ふっ、んぅ……」
「恋人にしてあげるみたいにもっと舌を使って一生懸命やらないと、ほら、がんばって」
ぺニスの亀頭の裏側から先端のわれめまで、目を閉じて泣きながら、頭を揺らしながら、丁寧に舐め回してまわしてくる。
どれだけ他の男にやられたのを恋人に知られたくないのか。
両手で頭部をつかんで、喉奥に当たらないように気をつけながらフェラチオからイマラチオにきりかえた。
「おぷっ、うぅ、んんっ……」
「はぁ、はぁ、口から出さないでもったいないから全部ごっくんしてください」
こくっと小さく喉を鳴らして放出された精液を飲み込んだ。
五回目の射精で少し疲れてきたが、恋人との関係のためになら知らない男の精液を飲んでみせる従順さに、イライラしてきて
ホテルで注文すると買えるピンクローターを購入した。
直接ピンクローターを当てると刺激が強すぎるので、指でつまんで、指が振動するのを伝える感じで使う。
ベットの上でオナニーさせておいて、ピンクローターを使って柔肌を撫でまわし、耳を舐めたり、ディープキスもしながら、わざと敏感な乳首やクリトリスを弄らないでじらす。
乳首やクリトリスは自分で弄らせる。
声を出さないように我慢している表情がたまらなく逆に色っぽく見える。
撫でまわしながら、性感のポイントをさがしていく。
(耳を舐められるのと、背中をさわられることも感じやすいみたいだな。なるほど)
びくっ、と小刻みに寒気を感じたみたいに柔肌がふるえて、オナニーが終わった。
さらに仰向けに寝かせて、クリトリスやわれめを舐めまわしたり、ピンクローターの振動をあたえると、我慢しきれなくなったのか、あえぎまじりの吐息をもらして、しっとりと柔肌が汗ばんできた。
腰をくねらせて愛撫の刺激から逃げようとするので、股間に顔をうずめて、腰をつかんで愛撫を続けた。
「あぅぅっ、あぁっ、はぅぅん、あぁっ!」
(女ってすごくやらしいな、何回もいきまくるんだもんな)
添い寝をするようにそばに寝そべって、髪や頬を撫でていると、また泣き出した。
「どうした?」
質問には答えなかったがなぜか体に甘えるようにしがみついてきて、しぱらく泣いていた。
(やれやれ、また勃ってきた。たしかにやるのはひさしぶりだけど、そんなにたまってたっけ)
すると、隣からすっと手がのばされて、やんわりと撫でまわされた。
顔をむけると唇が重ねられた。
キスをしながら撫でまわしていた手がペニスをつつむようにつかむとしごき始めた。
思わずあえぎ声がこぼれる。
どういう気持ちの変化かわからないが、このまま愛撫に身をまかせていたら、手であっさりいかされそうな気がした。
乳房に手をのばして揉みしだく。
耳にしゃぶりつく。
「んあっ、あぁっ、はぁん、あぁっ……」
愛撫に感じたらしく、ペニスをしごく手が止まった。
(よし、今夜はこれが最後だ。もう一回、中に出してやるぞ)
もう、酔っていたときのようにあえぎまくり、背中や鎖骨、足の小指まで舐められて感じまくっていた。
さらに、積極的に自分から男の豆粒のような乳首を舐めてきたりした。舐めかたや愛撫をまねするように。
「上になるのが好きなの?」
うん、うん、とうなずくので仰向けに寝そべった。騎乗位でまたがってきて、ペニスが熱い膣内にのみこまれた。
「あんっ、あっ、んっ、んあっ、あっ、あっ、んっ!」
揺れる乳房を下から揉み上げたり、腰のあたりをつかんたりしながら、射精しそうになるのを我慢していると、前かがみになって腰をくねらせながら、キスをして舌をからめてくる。

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