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泥酔
官能リレー小説 - レイプ

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泥酔 2

「ふぁっ……んっ、あうぅん、あぁ……んっ、あぁっ」
体の下で突かれるたびにふくよかな乳房を揺らして身悶えて声をあげる。
避妊具もつけずに見知らぬ男からやられているのに気づいてないのか、つきあっている男とやっているとかんちがいしているのか。どっちでも、もう、関係ない。もう、止まらない。
「くっ……あっ、やべっ!」
あわてて中から脈打つぺニスを抜いたが、間に合わなかった。
わずかに下腹と陰毛のあたりに白濁した精液がかかった。
股を開いたままで、ぐったりと仰向けに横たわって、紅潮した頬にはほつれ髪がかかっている。
まだ、突きほぐされたわれめが、ひくひくと反応しているのがなまめかしい。
とろとろと、膣内に出された愛液まじりの白濁が吐き出されてきた。
ちょっとそのあでやかな姿に見とれてしまってから、頭をかき、ティッシュで拭きとろうとしたときだった。
「……さん、好き……」
小声だが、つぶやくように言うのが聞こえた。
(どうせ今だけしか、こいつとはやれないんだ。くそっ、こうなったら、もう勃たなくなるまでやってやる!)
寝バックで挿入して、萎えそうになると腰を揺らして勃起を維持しながら、射精をじっくりと我慢して楽しむスローセックスをしているとき、ようやく酔いがさめてきたらしい。
「ぅうん……あ……なに……んっ!」
乳房を揉むのをやめて、すっかり弄られてぷっくりと勃った乳首を指先でつままれたので驚いた声を上げた。
「ああ、すげぇ、気持ちいい」
耳もとでささやいて、乳首をこねまわしながら、片手をすべらせて敏感なクリトリスも一緒にさわってやる。
「いやぁ、や、やめて……はぅん、あぁっ、んっ」
ピストン運動をさらにくわえて一気に射精まで突きぬけようとした。
酔いがさめて意識がはっきりしてきたとたんに、膣口の締めつけがさらにきゅっときつくなった、
最初の失敗した外出しからスローセックスをするまでに三回ほど中に出して、すっかりゆるくなっていた穴がまた淫らに反応してくる。
「やだぁ、もう、やめてぇ、んっ、くっ、あぅん、あぁっ」
両手でガッチリと乳房をつかんで深くぺニスを沈めた。
背筋を射精感が頭の先まで突き抜けていく。
「……えっ、なかに出しちゃ……赤ちゃんできちゃうぅっ」
「ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ……」
たっぷりと射精感が落ちつくまで熱くぬめった中からぺニスを抜かなかった。
(もう、できていてもいいぐらい中に出しまくってやったから、今さら手おくれだろうけどな)
「ひどい、最低……」
身を起こしてベットから降りて、煙草をくわえて火をつける。運動のあとの一服はうまい。
全裸のままソファーに座って、煙を吐き出していると、自分のわれめから中出しされて逆流してきた精液のぬるぬるとした感触に気づいて、涙目でにらみつけながらゆっくりと身を起こして話しかけてきた。
「そっちから誘ってきたんだろう。酔っぱらって抱きついてきて、キスされたんだ。服だって自分で脱いだんだぞ」
「お、おぼえてないけど、そんなこと……」
「証拠に撮影したんだけど」
全裸でベットで仰向けになって酔っぱらっていて気分がいいのか、口元は微笑を浮かべた画像を見せた。
「えっと、田中さんだっけ、たしか。これが送られてきたら、どんな顔するだろうね」

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