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泥酔
官能リレー小説 - レイプ

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泥酔 1

(あ、すげえ泥酔しちゃって)
夜道の居酒屋の裏手で足元がふらついているセミロングの黒髪の泥酔娘がいた。
(ヒールなんかであんなにふらついたら……)
かくっ、とつまづいた。
「ちょっと、大丈夫?」
「え……あ……?」
顔をあげたのを見て、胸が高鳴った。
(うおっ、めっちゃ、かわいい美人)
「へーきですからぁ」
立ち上がろうとして、ふらつく。
思わず抱き止める。髪が女性らしい優しい匂いがした。
腕に服の上から当たる乳房がやわらかい。
コートにブラウスでスーツ姿、仕事帰りの雰囲気の服装。
「だいじょーぶれすからぁ」
「ここじゃ危ないからね、車にはねられたら大変だし」
そのまま、急いでタクシーを拾った。
「すいません、一番近いラブホで」
運転手に言ってから泥酔娘を乗せて自分も乗り込む。
腰に手をまわして、ゆっくりと歩いて部屋まで連れ込んだ。
「到着っと……ふぅ」
ベットに仰向けに寝かせた。
「うぅん……」
かなりできあがっていて、半分寝ているような状態。
吐かないか心配しながら、靴やコートを脱がせていく。
「ねむいよぉ、んん……」
ブラウスのボタンを外しているとき、うわごとのように言ったので、騒ぐかと思ってどきっとしたが、すぐに寝息をたてはじめた。
「これはなかなか」
下半身の下着一枚にしてみて、なかなかきれいなプロポーションをしているのに、思わず見とれた。痩せていて華奢な感じなのに、おっぱいがそれなりにある。
スマホで思わず撮影しまくった。
「うーん、田中さん……」
「ハイハイ、田中ですよぉ、なんちゃって」
(こんなかわいい彼女なら、田中さんだっけ、ちゃんと守らなきゃ、泥酔状態で歩かしておくなんて無防備すぎ)
最後の一枚を剥ぎ取ると、自分も全裸になった。
(拾われちゃったら、彼女のまんこに指突っ込まれても、文句ないよな、うん)
くちゅ……。
自分の唾液をつけた指先を小さなわれめに押し込む。
「あ、はぅっ、ふ……うぅん」
ぐちゅ、ぬちゅ、ぐちゅっ、ぬちゅぬちゅっ。
「ん……っ」
ぴくっ、ぴくっ、と小さな痙攣をする。
「おっ、気持ちいいみたいだな、意識がほとんどないのに、体は反応するんだね」
「はぁ、はっ、んっ」
(すげぇ、濡れてきたし)
ぶるっぶるっと乳房まで震えて、指を抜き出すとシーツにはあふれた愛液でしみができていた。
「挿れるよ」
ひどく酔っているせいで誰かとまちがえているのだろう。目を閉じたまま、顔を赤らめてうなずいた。
パンパンに勃起した亀頭をあてがい上からかぶさるように抱きついて、腰を押し出す。
「んあぁっ……はぅっ」
みなぎる先端が小さなわれめに押し込まれた。
腰を揺らすたびに、反射的に膣口が収縮してぺニスをぎゅむぎゅむとからみつくように締めつけてくる。
あえぎまくりながら必死にしがみついてきて、柔肌の感触とぺニスから走る気持ち良さが重なる。
「ぁん、んんっ、ふぐっ、んん……」
キスをしながら、腰を揺らし続けているとすぐに射精しそうなぐらい興奮する。
(やっぱ生だとちょっとちがうのかな。すげぇ、いい)

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