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悪堕ち魔法少女は犯し更生させるべし!
官能リレー小説 - レイプ

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悪堕ち魔法少女は犯し更生させるべし! 9

「梨沙っ!」

俺は梨沙に声をかけて走る。

「馬鹿ですね、自殺行為ですわよっ!」

アルティシアが笑う。
普通に考えれば彼女に到達する前に丸焼きにされる。
だが、俺の背中に梨沙が最大火力で魔法をぶっぱなす。

単純な作戦だが、つまり近接の満里奈をおびき寄せて、俺が遠距離のアルティシアを叩くと言うやつだ。
アルティシアの魔法が俺に降り注ぐが、パワーチャージされた俺には多少痛い程度だった。
その上、若干彼女の魔法に残る光の力が、さらにパワーアップさせてくれる。

一気に距離を詰める俺。
ヤバいと気付いた満里奈だが、もう追い付かない。
そのまま、アルティシアの腹に渾身の拳を叩き込む。

ぐえっとお嬢様らしからぬ声を吐きながら、身体がくの字に折れる。
更に逆の手で横っ面をぶん殴る。
鼻血を飛び散らせながら倒れそうになる彼女の襟首を掴んで、魔力を充填させた手で往復ビンタ。
そのたびにお嬢様らしからぬ悲鳴が上がるが容赦はしない。
後ろでも悲鳴・・・
余りの酷い暴力に気を取られた満里奈がやられたのだろう。

絆が強いからこそ、こんなものをみせられたら平静ではいられないだろう。
そして鼻血まみれで顔も腫れ上がったアルティシアの目も折れかけているのを見て、俺は梨沙達に言う。

「確保しろ!、すぐに離脱するぞ!」

思った以上に上手く行ったが油断大敵。
二人を確保した俺達は、敵の援軍が来る前にそこから立ち去ったのだ。


二人を全裸にして縛り上げて調教部屋に入れる。
まだ全身に黒々とした悪堕ちタトゥーが刻まれたまま・・・
暴力で弱ったものの、またまだ悪の手先のままだ。

「・・・好きにするがいいわ・・・でも、あなた達の思い通りにならないわ」

治癒能力が高いのか、腫れの引いたアルティシアは俺を睨んでそう言う。

「アーティに手を出したら許さないからねっ!!」

同じく俺を睨みつける満里奈。

「そう言いながら悪の組織でズコバコヤラれてたんだよね」
「そうそう、ズコバコヤラれてチ◯ポ好きビッチなのにね」

掛け合いのように宏太と美緒が言うと二人も真っ赤になってプルプル震える。
いい挑発だ。

悪堕ちした時に調教されてるとは言え、羞恥心やプライドは残っている。
しかも互いに思い合う絆は利用しない手はない。

俺は特に何も言わず二人を眺めていると、杏奈が大きな器具を持ってきた。
それはかなり長い三角木馬・・・
だが、左右の端には柱が立っていて、それが上に梁で繋がっていたり、台の下には滑車がついていたりする。
そんな奇妙な器具は初めてだろう。
二人の顔には動揺があった。

俺が杏奈に頷くと、梨沙や美緒、宏太がアルティシアと満里奈を向かい合わせに左右の柱近くに乗せる。

「こ、こんなもので自由にはされませんわっ!」
「ふ、二人で耐えてみせるからっ!」

腰を浮かせ木馬に座り込まないように耐えて言う二人だが、まだ器具の設定は終わっちゃいない。
二人の爆乳サイズの乳塊・・・
その乳首に付けられた悪堕ちの証のピアス。
その両乳首ピアスにワイヤーを付けると、頭の上の梁にある滑車に通し、アルティシアの乳ピアスから満里奈の片方の手首、満里奈の方からアルティシアの方にバンドで取り付ける。
相方が腕を下げると、乳が上に引っ張られる感じだ。

「まだ終わりじゃないぜ」

俺がそう言うと、杏奈がバンドを付けた片腕だけ自由にして、もう片方を後ろ手に縛ったアルティシアの腕にワイヤーを付けて下の滑車に通す。
それを反対側・・・
満里奈の下の滑車に通し、宏太が無理矢理満里奈の肩を押し下げてワイヤーを付ける。

「ヒギィィッッ!!」
「ま、満里奈っ!」

股に三角木馬を食い込ませて絶叫する満里奈。
これの仕掛けは簡単。
片方が腰を上げると、もう片方の腰が沈む仕掛けだ。
慌てたようにアルティシアがギリギリまで腰を下げると、満里奈の腰が浮いて一息つく。
だが、中途半端な辛い姿勢である。

「この外道っ!!」
「外道なのはそうだが、悪堕ちしたお前達も十分外道だぞ」

まあ、外道呼ばわりされるだけの悪辣な器具なのは確かだ。
美緒や宏太も若干引き気味の顔をしてるのも気持ちは分かる。

「さて、美しい絆とやらで耐えて貰おうかな」
「そうですわね、互いを思い合う親友同士ですものね」

かなり棒読みな感じで杏奈が俺の言葉に続けるがわざとだ。
俺達は器具だけセットすると、全員を促して部屋から出す。

「どっ、どうする気っ?!」
「暫くそのまま頑張ってな・・・精々美しい絆ごっこを楽しむがいい・・・ああ、それから上の梁に掴まれば楽ができるぜ・・・ただし片方が悲惨な目に合うがな」

そう言って俺も出ていく。
これが善堕ち調教の第一歩・・・
美緒の時と同じく、先ずは壊していく作業からだ・・・



・・・淫鬼達が部屋から出ると、アルティシアの顔つきが変わる。

「満里奈、大丈夫?」
「うん・・・大丈夫」

それは互いを思い合う親友同士の顔だ。
悪堕ちしても彼女達の絆は変わらない。
と言うか、その絆故に悪堕ちしたのだった。


まず最初に悪堕ちしたのはアルティシアだった。
負けて捕らわれ、処女を奪われ徹底的に調教された。
そのアルティシアを救いに行った満里奈の前に現れたのは悪堕ちしきったアルティシアだったが、満里奈は戦う事無くアルティシアの軍門に下った。
親友に刃を向ける事ができなかったのだ。
そして、満里奈もアルティシア同様に堕ちて行ったのだ。

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