魔法少女…
それは人知れず世界の平和を守るため、悪と戦う少女達である。
彼女達はそれぞれ異なる世界や根源から力を借り、強力な魔法の力でこの世界の平和を守っている。
だがいくら強力な力を与えられようと、もそれを行使するのはまだまだ未熟な少女達。
些細なミスから捕らわれ、悪の手に落ちる事も度々発生した。
そして殆どの娘は未熟な身体を蹂躙され、性のはけ口へと調教改造され、悪の手下へと成り下がり新たな脅威として、平和を脅かす存在となった。

年々増加する悪堕ち魔法少女問題に、魔法少女管理組合は頭を悩ませていた。
問題解決のため何度となく会議が開かれ、そして遂に管理組合はある結論に達した。
『調教には調教を、悪堕ち魔法少女には善堕ちレイプを！』
性快楽で寝返った少女達を、更に強い刺激で調教し直すという恐ろしい案であった。

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都会の一角、古びたオフィスビルの一室で、俺は事務所を開いていた。
表向きは探偵事務所、だが真の姿は悪堕ち魔法少女限定のレイパー事務所。
俺はその中でも�ｂPレイパーとして活躍している。
さて今日も快楽に負けた少女達を、正義のチンコで正しい道に戻してやるとしよう。

俺がかつてのパートナーだった幼馴染を悪落ちされ、瀕死の重傷を追ってから５年。
そして、更に数年修行して、悪落ち魔法少女レイパーとして仕事を初めて約一年、そうやって今に至る訳である。
殆どの者が犯すまでは行けても調教失敗で逃げられたりする中で、俺は一応の実績は上げていた。

「所長・・・」

表向きの俺の肩書を呼ぶスーツ姿の美熟女。
探偵事務所事務員と言う名目の現在の俺のパートナーである梨沙だ。

梨沙は元魔法少女で、引退してパートナだった男と結婚。
一人娘が生まれて、その娘も魔法少女になったと言う、魔法少女からすれば理想形だった。

だったと言うのは勿論過去形だから・・・

彼女は娘共々悪の組織に囚われ、旦那は殺され彼女達は調教された。
娘は悪の手先、梨沙は手下達の性欲処理の肉便器となっていた所を俺が梨沙を奪取。
そのまま調教して、今はこうしてパートナーな訳だ。

「ターゲットの一人の動向調査ができました」
「ああ、見せてくれ」


俺は梨沙からファイルを受け取る。
まずはこうやって悪落ち魔法少女の活動を探り、捕獲する事から作業が始まる。
活動中に襲いかかる方法もあるし、アジトを襲撃する場合もある。
梨沙の時はアジトを襲撃したが、娘の方には逃げられ、梨沙だけ捕獲できたのだった。

そして、ファイルの少女は美緒・・・
梨沙の娘で数ヶ月ぶりのリベンジと言う事だ。

「よく見つけたな」
「はい、ようやくです」

俺が腰を抱き寄せると頬を染める梨沙。
彼女にとってもリベンジでもある。

そして、服の上から豊満な胸を撫でただけでも梨沙はうっとりとした甘い声を上げる。
勿論これは俺の調教の結果だ。

「こんな所にアジトを作ってやがったんだな」
「んぁ・・・はい、そのようです」

梨沙を弄りながら俺は考える。
俺が魔法少女を捕らえれるのは、他のレイパー達と同様にとある特殊能力を修行で得た為だ。

それは魔法少女の力の源である光の魔力を吸収してしまう力。
吸収して一時的に自分の力を上昇させれるのだ。
これで彼女達と戦っても大半の攻撃は無効化できる上に五角以上に戦える訳だ。

だが、問題もある。
悪のパワーである闇の魔力は吸収できないからダメージを追ってしまう。
つまり悪の手下からの攻撃は喰らうし、悪落ち魔法少女が闇の力をも使いこなしていれば、ダメージを受けてしまう事になる。
俺達レイパーが彼女達を取り逃がしたりする原因の多くがこれだった。

俺の場合は運良く梨沙を得れたのが大きい。
一応、元魔法少女。
手下を倒す程度はできる。
このフォローがあれば悪落ち魔法少女を捕らえるのもかなり容易になる筈だ。


「住宅地の空き家を堂々と利用するとは大胆な組織だな」
「ええ、彼らはその方が逆に目立たないと、よく言っていましたわ」

性処理用の孕み奴隷だったとは言え、敵の内情を知る梨沙がこちらにいる利点は大きい。
いつもよりも格段に速くアジトを見つけられたのだから。

「住宅地か…昼間から仕掛けるには目立ち過ぎるな」
「では襲撃は日が落ちてからですね」
「ああそうだな」

やはり裏の仕事は夜に行うものだしな。
さて、そうなると時間が空く訳だが…

「あ…あの所長……夜まで時間空いちゃいましたね……」

先ほどから胸を触られ続いけていた梨沙が、物欲しそうに俺を見てくる。
１０代で結婚出産を経験し、只今３０代前半の未だぴちぴちの未亡人は、どうやら我慢の限界だったようだ。
散々、雑魚魔獣を産まされたマンコはすぐにオスを求める変態マンコのまま、未だリハビリ中なのだ。