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スーパーヒロイン絶体絶命
官能リレー小説 - レイプ

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スーパーヒロイン絶体絶命 4

「外の様子を見てくる。しばらくそうしていろ。」
俺は手錠をして部屋を出てカギをかける。
作戦室に行くと、ヒロインたちが事件を解決して戻ってきていた。
「ご苦労だったな。負傷者はいるか?」
マユミが慌てて俺に駆け寄ってくる。顔も青ざめていた。
「大変です!ニーナが毒を受けて苦しんでいるんです!今は医務室で寝ています!」
ニーナは女子高生の新人ヒロインで、ブーメランの使い手だ。
「なにがあった?」
マユミに話を聞くと、戦闘中にニーナはマユミをかばって毒を受けたようだ。
「マユミ、メンバーが増えたからと慢心したな。反省しろ、戦闘はスポーツでない!そんな有様で、エリナの穴を埋めれるのか?」
「申し訳ありません」
強く出れる時も、原因が必要だ。もちろん、敵が用いた毒も当然知り尽くしている。悪の組織の装備を選定しているのも俺だからだ。
よって、ニーナの毒も簡単に解毒できる。しかし、芝居のような入念さが求められる。
「サクラを呼べ!」
俺はすぐマユミに命じた。
「コウマさん、今度の戦闘では思わぬ遅れを…」
「言い訳するな!」
サクラを平手打ちにする。
「お前に指揮を任せてそうそう、このザマは何だ!ニーナは死にかけているんだぞ!新人をなんだと思ってる!」
「代われるものなら、私が…」
「指揮権を剥奪する!それと、懲罰だ。今一度、スーパーヒロインたる者の心構えを肝に刻め」
彼女に処分を下す。他の街の組織と違って規律委員会もないので、迅速に行える。ベテランを容赦なく切ることで俺の権力を維持し続けてこれた。
貞操帯一ヶ月装着を命じた。
しばらくマユミとサクラは萎縮してしまって、話しにくくなってしまうだろう。でも、女達を極端に結束させないことも大事なので、今回不問にしているユウコの元へ向かう。
はっきり言って実力やカリスマ性は低い。でも、俺が指揮を任せている間は、敵側の下士官に無能な人物を割り当てればいい。あっちの大佐は細やかなところまで知恵が回らないから、現場の負担は大きい。個人では暴発する度胸も能力もないのが、徒党を組んで野望とか声高に叫んでかろうじて矜持を保てているのが悪の組織だ。
ユウコは花を持たせるにふさわしい。地味ながらおっとりしていて、そのくせ色気がある。正直部下の中ではかなりいい女ではと思っている。
医務室
「ユウコ、ニーナは?」
「苦しんでいます。」
「しばらく前線の指揮はユウコに一任する。」
ユウコに事情を説明した。
「自信がありません。ほかの人にお願いします。自分の部屋に帰ります。」
「ユウコ、深夜に俺の部屋に来るんだ。これは命令だぞ。」
「わかりました。」
ニーナの解毒方法は簡単だ。薬を飲ませてから、俺がニーナとセックスするだけだ。

しかしどんだけ話をとっちらかすつもりなんだろうか、風林火山じゃあるまいし、とりあえず建設的に話を組み立てなければ拉致があかない、毎回寸止めで終わらせるか、それとも食い散らかしてひたすら暴力を振るいたいだけなのか…ならジャンル違いの気がするが…とりあえず俺はユウコを呼び出しいたぶるのを楽しみにしながらもニーナの元へと向かった。 

…………………… 

「あぁっ…あんっ!と、止まらないよぉっ…誰か、誰か助けてぇっ!!やぁっっ…熱いのぉっ!」

ニーナは医務室にて喘ぎ声を上げていた、幸い個室のためこの状況は俺と衛生医師にしか解らないわけだが、まあそれはどうでもいいことだ。 

ニーナは着替えさせられた手術着のままひたすらオナニーを繰り返していた、なかなかに終わりも見えず、マンコから本気汁を垂らし、ノーパンノーブラな手術着ごしからはいたいくらいに乳首が勃起している…毒の影響はかなり強いようだな。
俺はそう考えながらドアを開ける、もはやその音も聞こえないくらいにニーナは自慰に夢中になっていた。


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