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悪い友達
官能リレー小説 - レイプ

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悪い友達 3

「あぁあん!ダ、ダメぇ!エッチな声でちゃうよぉ!」
「出せばいい。愛実のエッチな声もっと聞かせてくれ」
淫らな喘ぎ声はオスの欲望をさらに燃え上がらせペニスを硬く太くしていく。
「ああん!声、我慢できないよぉ…お、オマンコ、凄く気持ちいいの……ああッ!ダメなのに……気持ちよすぎて頭の中真っ白になっちゃうよ!」
ボブが腰を振るに従い愛実の声もドンドン大きくなっていく。
白い肌は朱く色づき、大粒の汗を浮かべ、16歳にしては大きめなEカップの胸は上下に波打つ。
きつい膣の締め付けと身体の火照りが、お互いの快感を押し上げていく。
「ううぅ……愛実そろそろ射精するぞっ!」 
「えぇ!?だ、ダメ!中で出しちゃ……ダメェ!妊娠しちゃうよぉ!」
「フッ、こんなにオマンコ締め付けて中出しするななんて悪い冗談だぜ!」
射精の欲求に従いボブは夢中で腰を動かす。
「あ、ああああああああっ!ズンズン、ズンズンしてくるぅ!ダメ……はぅう!そんなに激しくされたら……オマンコ、絶頂ちゃうよぉ!!」
限界を感じているのはボブだけではなかった。
激しい突き上げに愛実もまた絶頂を迎えつつあった。
「射精するぞ愛実っ!」
「あッ!ぁあああああああああああああああああああああっっっ!!」
射精と同時に愛実のエッチな声が部屋中に鳴り響く。
大量の精液を子宮で受け止めながら、愛実は生まれて初めての絶頂に達したのだった。


「はぁぁ」
その日、初めて出会った行きずりの男と初めてのセックスを経験してから三日後。
愛実は教室の自分の席で重いため息を吐いた。
「あれ、どうしたの愛実?ため息なんか吐いて」
「えッ?い、いえっ、何でもないです。少し考え事をしてただけ……」
心配そうに尋ねてくるクラスメイトに愛実は慌てて応じる。
「そう?それならいいけどね。何か悩みがあるなら相談に乗るよ」
「うん、ありがとう……」
愛実が笑顔を作ると、安心したようにクラスメイトは離れていった。
心配してくれる友人の存在は素直に嬉しかったが、先日渋谷であった事は誰にも話す事は出来ない。
(やっぱり、あの時の私、変だったよね?)
恐らくはあの時ボブに打たれた薬の影響だろう。
あの日初めてセックスの快感を知った愛実は、一晩中ボブを求め続け、解放されたのは翌日になってからだった。
幸いあの日は両親が共に出張中だったため朝帰りの言い訳を考えずに済んだが、出会ったばかりの男と初めてのセックスしてしまった自己嫌悪は日に日に愛実の心を蝕んでいた。
(もうあの日の事は忘れよう……ボブとはもう二度と会うことは無いだろうし……きっぱり忘れて思い出さないように……)
そう心に決めようとしたところで、ボブとの激しい情事が脳裏に甦り、愛実の股間が疼く。
(だ、ダメよ愛実!何を思い出してるの!)
それが痛みだけなら忘れるだけで良かった。
だが、あの時、確かに愛実の身体は感じてしまっていた。
それは今までの人生で味わったことのない幸せな感覚だった。
(ダメよ愛実!ダメなの!あの日の事はもう忘れなさい!)
そう自分の心に言い聞かせる愛実だったが、セックスの快楽を知った彼女の身体の疼きは、日に日に強くなっていく。

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