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新・借金取りの息子
官能リレー小説 - レイプ

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新・借金取りの息子 9

「あぁっ…♪はぁっ…♪…んんっ…私なんかで…いいの?…」

シンジは答えない、それはもちろん由衣に都合のいい女でいてもらうためでもあるし…それに、由衣に本当に、好きです、と告白したくなるような、そんな魅力を感じていたからだ。

「大丈夫よ…シンジ君?…今夜は…楽しみましょう?それとも…やっぱり…ずっとご主人様、でいたいのかしら?…」

背中をさすりながら、まるで母親のように由衣は訪ねかけた。 

「は、はい…由衣さんっ…」

シンジはその悲しそうな笑顔から何かを感じ取りながらもそれを受け入れ…二人で果てるまで、セックスを繰り返し、快楽を楽しむことにした。

由衣の包容力は魅力があるが、どこか危険な香りもする…。
その数日後、由依を脅してる男と由依を引き離すのは簡単だった。俺が知り合いの仲のいいヤクザを使ってちょっと脅しただけで、すぐ交渉成立した。
由依の件を親父に報告すると、さっそく次の仕事が来た。
「次は人妻の片桐美穂だ。やってくれるか?」
「はい。もちろん。」
シンジの勢いのいい返事に父親は嬉しそうだがシンジには疑問が残る。 
「ねえ父さん…毎回毎回美女を用意してくれる…ってのはありがたいんだけどさ、ウチはそんなんで大丈夫なのかい?例えば、もし子供ができたらとかー…」

「余計な心配はしなくていいぞ?シンジ…お前、それにあの山口さん家の勉君に勝ちたいそうじゃあないか…まずは数で勝つのもありなんじゃないのか?これだけ恨まれもせずに女をコマしているんだからな…アレか?カタにハメるだけじゃ不満か?何なら海外マフィア顔負けにゴアするか?」

「いや…流石にゴアは好きじゃないし、それはそうなんだけどさ…なんか、せっかく撮影だの何だの、貼った伏線が無駄になるって言うか…」

「仕方ないな、なら次は長期戦にするか?じっくり躾る、と言うのもアリだとするならだが…まあ楽しみにしているといいぞ、ははは…」

そう言って父親はニヤリと笑う、大概こんな笑顔を浮かべるときに親父はろくなことを考えていない…絶対何か企んでる、とシンジは理解したが…まあ今の俺に拒否する権利はないからな、状況を楽しむとしよう、人生はいつもエンジョイ&エキサイティングであれ、だ
…そう開き直り、仕事を受け入れることにした。

その夜シンジは早速手に入れた片桐美穂の集められたプロフィールを眺めていた。

片桐美穂、36歳、職業は自宅を改造した部屋でのピアノの先生…なかなかにセレブな上流家庭の人妻のようだが、借金の理由は夫の浮気の賠償金や株の不始末を保証人にされ被せられたらしい…なかなかにひどい話だ、まあだからこそシンジにチャンスが回ってきたわけだが。 

夫は会社の重役で、浮気を繰り返しつつも自ら子供の親権も得た上で焦げ付いた浮気相手との関係や儲け損ねた分の借金…
そして嫁の処分をしたようだ…嫁である美穂は厳格に箱入りで育てられ、夫の借金の保証人にされたことも知らずに捨てられたらしい。

酷い話だし夫も後で探りを入れれば何かしら金になる重大なアラを見つけられそうなものだが、まずは彼女を手に入れることにしよう、シンジはそう考えていた。 

年上?経産婦?おおいに結構だ、それにシンジは今彼女を必要としている理由もある。

次第に仕事を任されるうちにシンジには秘書が必要になってきたので、美穂を利用しようという魂胆だ、下調べしたところ秘書としての教育はきちんと受けているようだし、自主的に経理資格も取ったり、算盤も馴染みがあるらしい…本当に何で旦那は美穂を捨てたのか、よくわからないくらいに優良物件だ。

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