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新・借金取りの息子
官能リレー小説 - レイプ

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新・借金取りの息子 1

とある昼間の公園、
金貸し屋の息子の高校生の三島シンジのところに、お金を借りに1人の若い美女がやってきた。
「あの三島シンジさんですか?」
「はい。そうですけど。」
父が仕事で忙しいときは俺が客の話を聞くことになっていた。
俺や父の所に来る客は女性たちだけだった。
この女が俺のところに来たということは女性の方もわかっていた。うちのお金の返済の条件は女の体で返すことだからだ。
彼女の名前は成岡詩織。21歳。職業は巫女さんだ。

「お願いします。もう、どこも貸してくれないんです。」
「仕方ないな。でも、うちの金貸しの条件は分かってるよね。」
「はい。」
「それじゃ、詩織の家に行こうか。大丈夫だよ。暴力は振るったりしないからさ。」
詩織は震えながらも俺の手を繋いできた。
なかなかにウブな女性だ、まだ処女かもしれないし開発のしがいがありそうだな、たっぷり俺好みの女に変わるくらい抱いてやろう…そう考えてシンジはいやらしく笑いつつも詩織の手を握り返して後に続き、詩織の自宅へと歩き始めた。 

そもそもシンジの実家自体は非合法な金貸しを家業にしているが、表向きは資産家として財をなしている…取り立てについてはどこかのチンピラを雇う手もあったが、どうにもシンジの心境的にそうはいかない理由があったからだ。 

−−−−−−−− 

「な、何だよコレ…すげえじゃねえか…」

遡ること一年ほど前、シンジは父親や家に出入りしている男衆のつてで手に入れたチケットを貰い、ある秘密クラブに参加していた。 

クラブの名前は関東奴隷調教クラブ、悪名高い闇社会の住人達が奴隷を自慢しあい、開かれる、淫獄と呼ぶに相応しいパーティーだ。

本来なら未成年のシンジは参加できず、また会員にもなれないはずだったが、そこで見せられたのは自分と年齢の変わらない少年…調教師のサラブレットと詠われた、山口勉にによる奴隷の剃毛ショーだった…
聞けば勉は奴隷にするため母娘を堕として調教したそうだ、ただ安穏と金持ちの息子として生き続けてきたシンジにとっては衝撃的であり、また、エロ本やDVD、インターネットのみで押さえつけていた性欲や支配欲を解放させるには十分すぎる刺激だった。 

「あぁっ…いやぁっ…見ないでぇっ…」

娘と同じ男に犯され牝奴隷にされた母親の股間は、同様に調教師の勉好みの下品な見た目にされた娘により剃刀で剃毛されていき、ジョリジョリと音を立てて使い込まれた割れ目や陰唇を晒していくことになる…その後、シンジは慌ててトイレに駆け込みオナニーを繰り返しながら、こう誓うことにした。 

「俺もあんな風に奴隷を調教したい、いつかあそこに立てるような立派な男になりたい…」と。 

目的は不純だが、その後シンジはクラブの会員に近づくための努力を始めた。

小遣いはつてを使い許可をもらいSMクラブや、童貞を捨てるために風俗に通い、技術を磨き、雑誌の熟読…時には自身が縛られ、最適な攻めを研究し理解しながら計画を練っていた。


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