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新・借金取りの息子
官能リレー小説 - レイプ

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新・借金取りの息子 6

その夜、シンジは親父に仕事の報告をすると親父は喜んでいるように見えた。
「そうか。なら次の仕事もしてみるか?」
「次の仕事?」
「相手は病院勤務のナース。名前は佐原由依。やるなら、お前の事は俺から電話で佐原に伝えておく。」
シンジは佐原由依の写真と資料を受け取った。
「うん。やってみるよ。」
翌日、俺は佐原さんが勤務している病院に向かうと玄関で待っていた。
「佐原由依さんですね。」
「はい。」
「また、お金を借りたいと。」
「はい。あの、ここでは人目に付きますから私の部屋に来てください。」
ナース服を着た佐原さんは美人だった。
俺たちは病院の中に入ってエレベーターに乗る。
「ここで働いてる人たちには個室が与えられているんです。夜勤もありますから。」
俺はそっと佐原さんを後ろから抱きしめた。職員専用のエレベーターで乗ってるのはちょうど俺たちだけだった。
「な、なにを。」
「うちに金を借りるんなら、あんたもわかってるだろ?抱き心地のチェックだよ。」
「で、でも誰か乗ってきたら・・恥ずかしいです。」
佐原さんは俺の腕を掴んでいるけど引き離そうとしなかった。
「いいじゃん。乗ってきた人に見せつけてやろうよ。」
話している間も、佐原さんのおっぱいを揉んでお尻を触り続けた。
「ここでは触るだけさ。本番は部屋についてからだよ。」
その佐原さんは壁に手をついて顔を赤くしながらじっと耐えている。

「はい…わかりました…あ、あの、貴方のお名前は…」

「シンジ、三島シンジさ…シンジでいいよ?ほら…もっと触ってあげるからね?」

佐原由衣…年齢は30くらいだろうか。 
きちんとメイクもしており、前回抱いた詩織とは全く違う、大人の魅力を持ち合わせた女性だ。 

スタイルはすらりとしているがなかなかに巨乳で、肉付きだって悪くない、性格は解らないが沙織より堕ちたらエロそうなのは確かだ。

一応親父の下調べによれば借金の理由は入れ込んだチンピラ男に貢ぐ金のようだが…かなりのろくでなしらしいし、こんなにエロい身体の女を借金漬けにして風俗に沈める気なんだろうか?勿体ない。 
なんなら俺が寝取ってしまおうか、それも不可能ではないだろう…むしろうまくいけば俺に依存させることもできるかもしれない、ダメ男なんかにくれてやるくらいなら、この肉付きのいい美しいスタイルの女性を籠絡してしまうのもこれから経験を積むにつれて必要になってくるだろう。

「ぁぁっ…はぁっ…あぁんっ♪」


太ももからじっくりと指先でショーツごしにマンコを撫で回して刺激する内に、エレベーターが開き、病院の旧棟…仮眠室にたどり着くことができたが、喘ぐ由衣にはそれがまだきちんと理解できていないのか、ぷるぷると身体を震わせているだけだった。 

「ほら、ついたよ由衣さん、早く部屋を空けて…中でたっぷりハメハメしよう?」

「あぁんっ…申し訳っ…ありませんんっ…今、ドアを開けさせていただきますぅっ♪…」

こちらの胸先三寸で金を借りられるかどうかが決まってしまうのだから、由衣の腰は基本的に低く、こちらを誘導するように寝室のパイプベッドへ俺を導いていった。 
俺はもちろん尻を撫で回す手を止めない、一体何回その彼氏に抱かれたのかは知れないが、この肉体は確実に俺のモノにして子を産ませてやりたい…そんな気持ちが俺の中によぎってくる。

「ほら、たっぷりハメハメされたいんだろう?好きな体位…あるかい?」

「ぁぁっ…嫌ぁっ…あんまり…痕は…残さないでぇっ…」


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