かくかくと淫らに揺れ動いていた詩織の腰を指摘するように呟き、ゆっくりと開かせた足の中心…おマンコから精液と処女の血の混じったものを滴らせ、詩織は時折喘ぎ声を漏らしていた…羞恥心と刺激されていく性欲からか、頬はピンクに染まり、よりいやらしい姿にますますシンジは興奮し…射精したばかりのチンポは堅く反り返り、獲物に食らいつかんとしていた。　

「相変わらずいやらしいおマンコですね…こんなに濡らして、さあ、セックスしましょうね？詩織さん…」

「あぁっ…言わないでぇ…きゃああっ！」

目をそらしながらも息も荒く、チンポを欲しがるような淫乱な表情を浮かべていた詩織は突如押し倒され、ぐちゅりと一気にチンポで貫かれる快楽に悲鳴を上げ、それはやがて快楽から漏らす声に変わっていった。　

「やぁんっ…いやぁっ…こんなのぉっ…おぉっ♪おぉんっ!?!!」

正常位ながらもややまんぐり返しに近い体位で押し倒され、そのまま体重の重さを活かすように貫かれる種付けプレス…
雄が牝を犯し支配するための補食のようなセックスに、詩織はマゾヒズムを刺激され…シンジもまた、相手を支配することに酔いしれ、がっつくように乱暴に腰を動かし…次第に詩織もそれを受け入れ、味わうように腰を動かすのに長い時間はかからなかった。

「あぁっ…はぁっ♪シンジっ…さんっ…あんっ…」

「何ですか詩織さんっ…っふ、あんまり締め付けるとっ…また出しちゃいますよっ…」

年相応に逞しくなった背中に玉のような汗を浮かべ、ぱちゅぱちゅと卑猥な粘液と粘膜のこすれ合うような音を立て…生娘とのセックスに夢中になりながらも、シンジは詩織の喘ぎ声に反応し、それを塞ぐようにヌチュヌチュレロレロと唾液まみれの舌を絡め合いキスをした。　

「んむっ…っふ…うぅっ♪んんっ…んん゛っっ!!」

「ぷぁっ…はぁ、はぁっ…そろそろイキますよ？詩織さんっ…たっぷり出しますからね？」

「あぁっ…はいっ…たくさん、出してぇっ…あぁ〜〜っっ!!!!」

快楽に飲まれ頬を染め…命令されるわけでもなく、詩織はシンジの腰に足を絡めた、受精をねだる合図でもあり、詩織が快楽に屈服した瞬間なのだろう…もう一押しをシンジは考えていたが、そのまま子宮口をぐりゅんとのの字に突き上げながら、シンジはたっぷりと溜まった精液を吐き出した。　

「うぅっ…出るうぅっ…」


ドクン！ドクン！と熱い精液が鉄砲水のように勢いよく吐き出されていき、詩織の子宮を満たしていく…その感覚に、シンジの腰に絡めた足をふるわせながら、詩織は心も体も快楽にとかされていき…　シンジもまた…性欲を満たし、さらに初の奴隷を手に入れた喜びに打ち振るえ、快楽から詩織が流した生理的な涙に対して勘違いしてサディズムを満たしながら、ぺろりと涙の痕を舐めまわし…そのまますぐさまチンポを固くさせて、さらなる快楽を漁るためにセックスを始めようと、長い射精も終わらぬ間に腰を振り始めた。

「んん゛っっ…もっとだ…もっともっと、可愛がってやるよ、詩織っ…」

「あぁっ…はい、ご主人様っ…」

詩織は甘い声で艶っぽく囁く、まるで恋人同士がするように、シンジの耳元に囁きかけていた。

……………………　

「あんっ、あぁっ…はぁっ…イイっ…もっとぉ♪」

「はぁっ…はぁっ…さすが…詩織さんっ…こんなに淫乱なら…巫女や神主じゃなくてっ…俺の愛人になったら…うぅっ！」


それからたっぷりとシンジは詩織を味わい、自身の上で腰を振らせていたが…どちらかと言えばシンジは押され気味に射精をしていた。　

「あぁっ…出てるっ…出てるぅっ、ご主人様ぁっ♪」


かたや男を扱い慣れた風俗嬢、かたや男との交わりすらままならぬ状態から一気に堕とされた少女。　
…まさかここまで差があるとはな、シンジはそう考えながらもされるがままにむさぼるようなキスをされ、萎えたチンポをずるりと引き抜かれていった。