「なかなかデカい乳だな？…彼氏はいるのか」

「あんっ…い、いませんっ…で、でも何で…こんな、怖いことっ…んぐっ…」

ふにふにと大きな乳房を揉みほぐしながら、俺は窒息しないように軽くテープを貼り、目隠しを終えてはゆっくりと身体を縛り上げていく…見る間に詩織のいやらしい身体は巫女服をはだけさせられ、縄で縛られ乳房や股間を強調するような姿に変えられていった。　

「完成だ…ふふ、美しいですよ？詩織さん…さあ、楽しみましょうね？初体験レイプを…」

「んふっ…ふぁいっっ…」

詩織は混乱しているがとりあえずシンジがそういう趣味なのだろう、と理解を示し、縄を食い込ませず、むしろ強調されるように縄で縛られた股間や恥丘をシンジの目の前に晒した。　

シンジはまずまず、と言ったところで太ももをなめ回し、軽く噛んで吸い、噛み痣をつけながら、舌をチロチロと這わせていく。　
向かう先はイエローのショーツだ、縄により脱がせないため、ゆっくりとハサミを使い股間部の布地を切り裂きながら、シンジは話しかける。　


「新品か…味気ないな、記念品に何枚かいただきますよ？それじゃ…たっぷり気持ちよくなってくださいね？」

「は…ふぁっ…ん゛っ…ん゛ん゛っっ!!」

適度な毛の生えた恥丘の中心…無垢な割れ目に舌を這わせ、そのままピチャピチャと音を立てて、シンジは詩織のマンコを舐め回し始めた。

丹念に、じっくりと…獣のようにむしゃぶりつくのでなく、確実に刺激を与え、感じさせる。　

「濡れてきましたね？ふふ…ほら、感じているなら白状した方がいいですよ？」

紳士的に話しかけながら、シンジは詩織の足元を見た。　

ぴくん、ぴくんっと太ももや足のつま先が動き、感じ入っているのは火を見るより明らかだ。　

「ほら…ここもきちんと自己主張させないと？」

「んっ!?んん゛〜〜っっ!?!!」

無垢なクリトリスまでほじりだし、弄ぶうちにぴくんっと身体を震わせ、呼吸が荒く、上下する乳房は次第に落ち着き始めた。　

「イッたんですね？ふふ…無理やり犯されているのにはしたないなぁ…ほら、そろそろいきますよ？」


顔を真っ赤にしてぷるぷると首を振る詩織を見てにやりと笑いつつ、シンジはそのまま服を脱ぎ捨て裸になり、詩織には尻を突き出したような下品なポーズを取らせ…とろとろに濡れたオマンコを晒させた。

ふうふうと、かすかに開かれたガムテープの端から漏れる呼吸音からも興奮しているのが手に取るように感じられる

シンジは興奮しながらもチンポをズボンから取り出し、まだあまり使い込まれた形跡のない、いや…処女マンコに亀頭を押し当てていく。

（イイ女だ…売り渡したりなんか誰がするか！たっぷり俺が調教してやるぜ！何が何でも堕としてやるっ！）

カメラに見えない部分でシンジは巨根にローションを塗りたくりながら考えた、初めてを痛がらせて恐怖させるよりはこうした方が具合もいいだろう。　

「ほら…イクぞ！お前の初めてを貰ってやるっ！俺なしじゃ生きていけなくっ！してやるからなぁっっ!!」

「〜〜〜〜っっ!!!??!」


口振りの荒いシンジにおびえながらも足を開いていた詩織は、ぐちゅりと熱く勃起したそれがねじ込まれていく感覚に悲鳴を上げていた。　
それこそ普通なら苦痛しかない挿入だが、深く押し広げられ、ぐちゅりと処女を奪われ、ピストンをされていく内に、体を引き裂かれたような痛みはやがて、快楽へと変わっていき…詩織の悲痛な呼吸音はゆっくりと、快楽をこらえるように変わっていき始めた。

「感じてるのかっ？淫乱なやつめっ！ほらっ！ほらっ！もっと気持ちよくしてやろうかっ!!」


シンジはここに来るまで、セックスについてはあまり自信がなかったが、それもどこ吹く風、となってしまったようだ。　
今やシンジの自信は確たる者となっていた、俺は女を喘がせることが出来る、女を好き放題にすることが出来る。　

たっぷりと蓄えてきた欲望はついに枷がはずれていき、中出し…という単語が頭の中をよぎり始めた。