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新・借金取りの息子
官能リレー小説 - レイプ

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新・借金取りの息子 2

そして今回表れたのがこの詩織だ…調査の手を回してみたが、先代神主の父が粗暴で、氏子が減る中博打に金を使い込み急死、宮司になるために学校にも通っていた詩織には相続税やもろもろの負債が降りかかり…と言うことらしい。 

「お前が山口さんの倅ほどうまくやれるとは思わんが…まあ好きにやりなさい」

勉強にも精を出す息子に感心した父はこの検案をシンジに任せることにし、詩織を堕とすことにも好意的だった。

うまく行けば神社を隠れ蓑にした裏家業も行えるし、何より神主がダメなだけで、まだまだ立て直しは可能な神社だ、うまく修繕などをしつつ、より収益をあげ金を絞り取ることも可能だろう。 


「そういえば高校生の妹さん、咲ちゃんもいるんですね。」
「それが何か?」
「こんなにお姉さんが美人なら妹さんもさぞ美人なんでしょうね。」
「い、妹には借金の事は話していません。妹には手を出さないでください。犯すなら私だけでいいでしょう?」
「妹さんの事を話しただけで、手を出すとは言ってませんよ。」
詩織は黙ってしまった。


いい反応だと考えシンジはくすくすと笑い、脅迫まがいのセックスを楽しめる、上手く行けば姉妹丼も、と胸をときめかせるが…しかしそんな考えはふとした疑念に置き換わる。 

それってあの山口勉の二番煎じになるだけなんじゃないか、と。 
確かにまだまだシンジは未熟だ、SMプレイも嬢に怒られるような失態を冒すことも度々あるが、それでもここ一年ほど培ってきたSMのノウハウは確かにあるはずだし、きっと詩織を墜とす事だって不可能ではないだろう。 

しかし…姉妹丼をしてしまえばまるで勤の調教記録の後追い…九条親子や間島姉妹の調教記録〜ボテ腹アヘ顔出産までの一年間〜を裏DVDBOXで購入し、購入得点の全裸ダンスで猿のようにオナニーしまくったシンジにとっては屈辱でしかなかった。

もちろん関東メス奴隷倶楽部にそんな状態で詩織と咲を持ち込んだとしても、だ。
「おやおや、勉君の調教記録は大したものですねえ、こんなに熱心なフォロワーが現れるなんて」

紳士的に会員たちからそんな嫌みを言われるのが目に浮かぶようだ、それではあまりにも意味がないし悔しすぎる。 


(何か…何か違った調教をしないとな…そうしないと俺がただの間抜けになってしまう)

「あ、あの…つきましたけど」

そんな常人にはあまり理解できない悩みを抱えていたシンジは詩織の声に気づいてはっとなった。 

「あ、ああ…それじゃあ入りましょうか?たっぷり可愛がってあげますよ?」

何とかポーカーフェイスは崩さないモノの、それでも間違いなく詩織は顔にクエスチョンマークを浮かべているのだろう、境内を案内してもらい、そのまま自宅の寝室に向かおうとした矢先、ふとシンジは閃いた。 

(そうだ、せっかくなんだしレイブで行こう!このまま普通に流れるようにセックスしてもつまらないからな!)

「それじゃあ、私はまずシャワーを…きゃああっ!」

「…静かにしてください?貴女の肌に傷がつくかもしれませんからね…」

「ひ、は、はいっ…」

シンジはとりあえず護身用のトレンチナイフを抜き取り軽く刃先に舌を這わせながら、相手を羽交い締めにした…これじゃあ借金取りじゃなくてただのレイプ魔にしか見えないがまあ仕方ない。 


ゆっくりと巫女服の胸元をはだけさせ、乳房を刃先でぴらりと裾をめくり確認する、ブラの色はイエローか…まあいい、とりあえず目隠しとして、近くにあったガムテープを用意し、口も塞ぎながら、さらに俺はロープを取り出す。 



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