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新・借金取りの息子
官能リレー小説 - レイプ

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新・借金取りの息子 16


この体は俺のものだ、誰にも渡さない、そう言いたげに遠慮なく乳房をむしゃぶり乳首もこりこりと噛みながら、シンジは詩織の股間に指先を伸ばしていく、今まで女を堕とすために得た技術は本物…それを証明しようと、詩織のマンコに指を伸ばし、指先はゆっくりとクリトリスを掘りおこし、愛液の溢れ出すスリットをなで回しながらも、指を感覚をつかんでねじ込み、ぐちゅぐちゅとかき混ぜ刺激していく。 

「ずいぶんいやらしく濡れてるじゃないか、もう欲しくて欲しくてたまらないんだろう?きちんと言えばいいのに、そうだろう?詩織っ!」

「ひ、ひゃいっ!詩織はぁっ…ご、ご主人様のおチンポっ…オチンポ欲しいのっ!昨日からずっと欲しくてたまらなかったのぉっ!じ、自分でオマンコグチュグチュにして、いやらしいオナニーしてましたぁっっ!!!バイブっ!バイブも買ってきてぇっ!自分でぐりぐりかき混ぜちゃってたのぉっ!」


訪ねてもいないのにそこまで言うか、そう考えるシンジだが、しかしそんな話を聞かされては主に股間の興奮は止まりそうにない。 

「それは驚いたなっ!なら本物を今すぐにぶち込んでやるよっ!覚悟しろ詩織っ!」

「は、はいぃっ!あっ、あぁ〜〜っっっ!!!」

宣言するが早いか腰を掴んだシンジは、無理矢理詩織の足を開かせ押さえつけ、そのままマンコに無理矢理亀頭を押し当ててぐちゅり、と遠慮なく挿入し始めた。

向こうからの誘い受け、というのはなかなかに興奮するものがある、特にこういう場合は言うまでもない…いつのまにか密着しあい愛撫を繰り返すうちに肌は汗に濡れ、挿入とピストンを合わせて行ううちに、シンジはその快楽に酔いしれるようにますます激しく腰を振るようになっていた。


肌と肌がぶつかり合い、遠慮なく犯し合う快楽に溺れる度に、シンジのピストンは激しくなるが、しかし詩織も負ける気はなかったらしい。 

その細く白い足は一気にシンジの腰にがっちりと絡み付き始め、気づけばシンジの腰使いは完全に詩織の好みのままにされていた。

(な、なんだこれはっ…完全に身体がっ…詩織のペースにされてるじゃないかっ!??)

真っ先にシンジはそことに気づくも、詩織の脚力は容赦なく…そしてなにより、シンジの前で淫らに揺れる詩織の体はよりシンジの興奮を促し、勃起すらあおるようなものだった。 

「あぁっ…あぁんっ…太ぉいっ…こんなっ…チンポでされたらっ…堕ちるぅっ…」

「あ、あぁっ…堕としてやるよっ!ほらっ!もっともっと激しくするからなっ!詩織っ!」



シンジは自信たっぷりに…いや、完全に詩織に合わせるように、乱暴に言葉を返して腰を振るが、女性の力とてその両足の太ももによる挟み込む力は腕の二倍の筋力故に、そう簡単にほどける訳でもなく、次第に腰を打ち付け遠慮なく溜まった精液をたっぷりと子宮内に射精をするつもりだったはずが、打ち付け るつもりが、シンジは完全な詩織のバイブ扱いをされていた。 

「あぁっ…ひあぁっ!もうっ、ダメぇっ!ダメなのにぃっ!ご主人様におマンコ支配されちゃうぅっ!?!!」

支配されているのはこちらだ、と言いたくなるように、詩織の足は時にきつく、時に緩く、シンジの腰を自らの具合のいいように操り、射精が近いと解るなり、より奥深く、こつんっと、リング状の子宮口をつつかせながら、身体をのけぞらせ、そのまま果ててしまった。



びくびくと震え喉を真っ赤に染め、もはやあえぎ声にならない叫びをあげ、激しく果てる詩織はさらにぶしゅぶしゅと潮を吹き…同様に絶頂を迎えたシンジも、詩織の叫びに興奮したのか、たっぷりと精液を溜め込んだ睾丸からはゼリー状の精液をどぷどぷと、いつもより多目に分泌していくが、しかしそれはいつもの乱暴な支配欲による射精ではない…どちらかと言えばいいように射精を支配されてしまった事に対する興奮から来た大量射精…といって差し支えなかった。 

「んおぉっ…ほぉっ…ほひぃっ…ごひゅじんっ…しゃまあっ…」

遠慮なく舌を絡めてディープキスを求めてくる詩織に与えられる快楽は計り知れないが…しかしこのままじゃ不味い、歩調を会わせエロティックに舌先を絡め返していたシンジはそう考えると、顔を近づけジュルルルル!と音を立てて詩織の舌先に吸い付き愛撫をしていた。

「なかなか気持ち良かったぜ?詩織ぃ…だが、まだ出したりねぇ…今度はお前が腰を振るんだ…俺の上でたっぷりな…後ろを向いて、その形のいいケツをたっぷり振って…今より激しくイッてもらおうか?」


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