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新・借金取りの息子
官能リレー小説 - レイプ

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新・借金取りの息子 15

ぴぃんっ、とでこぴんをするように、尖った乳首をさらに引っ張り刺激を与えた後に、指で弾かれた詩織は驚いたような、しかしそれでいて気持ちよさそうな声をあげ、その表情は期待に満ちたものへと変わっていった…会って二回目でここまでなつかれるなんて早々あり得るものではないが、今や詩織はシンジから目が話せない、勇気を出した告白に対してきちんと乳首責めという形でシンジは答えてくれたのだ…それがどこか詩織にはとても嬉しかったし、それ以上の事をされてみたい…案外怖いだけでは無さそうだし、詩織はそう考えてシンジの反応を伺うことにして伺うことにしていた。

「なかなかいい声ですね、詩織さん…それでこそ俺の奴隷に相応しい…でも、あまり淫乱すぎてもつまらないですからね…ほら、きちんと躾てあげますよ?このいやらしい身体を、ね?」

シンジもそれはそれで期待に応えるのに必死ではあった、どうすれば詩織の期待を裏切らずに満足をさせることが出来るのか…
まずは口調を和らげながらも高圧的に話しかけ、そのまま胸を揉むのを止めずに、しかしエロ社長がするように、袴の隙間に手をねじ込み、太ももにから股間を撫で回しつつ、躾…という記号を使い、さらに足を開かせようとする刺激は無理矢理とはほど遠いものだが、なかなかこういう風に遠慮なく弄ばれてしまいそうな前座をする…というのも悪くはないはずだろう。

「あっ…あっ…はぁっ…妹っ…お願いですからっ…妹だけはっ…手をっ…出さない、でぇっ…」 

詩織の太ももはなかなかすべすべとしており、きめ細やかな肌は乳房を触る以上に気持ちがいい、シンジは率直にそう思っていたが、詩織の方はじわじわと責められることに対して喜びを感じるらしく、責められる度に更に言葉責めをしたくなるような材料を持ってシンジに語りかけてくる…ここまでいけばもうあまり遠慮は要らないかもしれない、シンジはそう考えるとゆっくりと詩織の襟元に手をかけ始めた。

「ならお前の体で払うんだよ詩織っ!たっぷり弄んでやるからなっ!!」

むりやり巫女服を脱がしシンジはそう叫ぶと引きちぎるように詩織のブラを奪い取った、ぷるんっと揺れる乳房は相変わらず魅力的だが、あまりおっぱいフェチにこだわりすぎると女性はひいてしまうらしい…シンジはその辺を考慮し、無理矢理足を開かせた。

「ああっ…嫌っ…ダメですっ…そんなことされたらっ…困りますっ!」

「うるさいっ!こんなエロい姿しやがって、カマトトぶるんじゃねえよっ!今からたっぷり犯してやるからなっ!覚悟しろクソアマッ!」

シンジは自ら信じられないような口汚い言葉で詩織を罵りながら袴を脱がし、巫女装束のみになってしまった詩織の姿を見つめ、そしてそのまま唇を奪い、いつものように舌を伸ばし、ネロネロヌチュヌチュとまるでナメクジが交わるようにたっぷり唾液に濡れた舌先同士を絡めあいながらキスをした。 



軽く抵抗するふりをしている手を押さえつけ、そして開かせた太ももの先…股間を隠すのは明らかに見た目に似合わない黒を貴重にしたエロランジェリーで、さらに股布を明らかにぐっしょりと濡らし、かくかくと腰を振っているその姿は見ないことにして…今はシンジはひたすらキスで相手…詩織を感じさせようとしていた。 

「んんっ…んむっ…んくっ…んっ…んふぅっ…」

詩織があげる鼻息混じりの声はいやらしく、そして無理矢理シンジが詩織を借金をたてに犯している…というシチュエーションは最高のスパイスであるのか、詩織もまた以前とは違い、遠慮なく舌を絡め…以前が舐め回すだけなら今は情熱的なフェラチオ…と言わんばかりに容赦なくシンジの舌へ奉仕を行っていた。 
(やっぱりすさまじいムッツリ性欲女だな…しかし、負けるわけには行かないぞっ)


よくわからないやる気を見せたシンジはそのままぷはっ、と息をつぐために口を離した後に、責め方を転換することにした。

「ずいぶんいやらしいキスじゃないか…詩織…そんなにこの前のセックスが良かったのか?この変態女っ!…いいぜ、そんなに好きならもっともっと、可愛がってやるよ」

あくまでシンジは態度を崩さずにそう語りかけながら、次第にぬめる舌先は首すじから肩甲骨、そして乳房の谷間へ…うっすらと浮かび上がる汗を舐め回すように滑り込み、キスの雨をおとし、ちゅうちゅうと音を立てて痕をつけながら、その舌先は詩織の身体をむしゃぶりつきはじめていた。

「あっ…あぁっ…そんなっ…やだっ…恥ずかしいっ…やめてぇっ…」

一方詩織の声はあからさまに嬉しそうな声色に聞こえていた、演技はそれほど得意ではないのか、それとも本音が漏れているだけ…といえばいいのか。 

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