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新・借金取りの息子
官能リレー小説 - レイプ

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新・借金取りの息子 12


「あんっ…恥ずかしいっ♪…ねえ、シンジ…母さんの身体…どう?」

先ほどまでの余裕とは打って変わって、美穂は恥じらいを見せ顔を赤らめ、手を使い足をくねらせ胸と股間を隠すが…あまり意味はない、いや、むしろそんな行動はシンジにしてみれば火に油を注ぐような、興奮と性欲を煽るような行為でしかなかった。

「…き、綺麗だよ…母さん…隠さないで…全部、僕に見せて…手錠、かけるね?」

羞恥心をよりあおるようにシンジはそう呟き、バスタオルで目隠しをしながらも美穂の両手を軽く縛りつつ、その肉体を凝視する…今まで抱いてきた女性達とは違い、美穂は人妻…仮にも他の男と永遠の愛を誓い合った女だ…それも径産経験もある身体…シンジの見る目はそれこそ、新たなる制服欲を満たすための存在として相手を見つめ…ゆっくりと唇に唇を重ね、美穂とキスをした。 

「んむっ…ンジュルルッ…ンジュルルルゥッ…」

ネロネロニュルニュルといやらしく舌を絡め合いながらもシンジは考える…まるでこれは食虫植物のようだ、と。 


遠慮なく絡む美穂の舌先は、シンジに抵抗するでなく、むしろ搾り取るかのようにシンジの舌にからみつき、快楽を引きずり出すかのように絡み合いながら唾液を交換し…気づけばシンジは夢中でキスをしていた。

(何だ…これ…まるで…いや、それともまた違うな…)

一番近い感覚としてSMクラブの風俗嬢に近いものをシンジは思い当てるが、しかしそれもまた違うように感じられるくらいに、強烈なキスだった。 


もちろん次第に美穂の舌使いは激しくなり、口端から唾液を垂らすことも気にならないと言わんばかりに振る舞い始めるが、その顔はどこか嬉しそうに微笑みながらも、一度舌を引き抜き、シンジに訪ねかける。 

「ふぅっ…ふぅっ…んんっ…いやらしいキスだわぁっ…坊やったら…どこでこんなキスをっ?…あぁっ…早くぅっ…早くママをっ…ママを抱いてぇっ!」

声を上げながら悶える美穂の乱れた姿はとてもいやらしく、その雰囲気はよりシンジを飲み込み、圧倒させられてしまう…早く抱きたい、そう考える度に、腰をかくかくと動かす美穂の姿はとてもいやらしく、そして扇情的にシンジには感じられ…そして、自然に声を出していた。 
「んんっ…僕もっ…僕もっ…セックスしたいよぉっ…ママぁっ!!」

心の叫びのようにシンジは声を上げ、恥も外聞も捨て…美穂の呼ぶように、美穂を母親…いや、最愛のママといつのまにか呼んでしまっていた。

(ま、まずいっ…何でこの人を…いや、この、ゆくゆくは奴隷にするようなカモをママ、だなんてっ…俺は何をっ!?奴隷に甘えてどうするんだっ!??!!)

思わず出てしまった声にシンジは頬を真っ赤にしてしまうが、歳の差には簡単に覆せないのか、美穂はくすくすと笑いながらもそのままシンジに対し、舌なめずりをしながらも、諭すように話しかける。

「ふふ…甘えていいのよ?坊や…ママは貴方の事を嫌ったりしないわぁっ…あぁっ…早くぅっ…そのたくましいおチンポでママのおマンコとろかしてぇっ♪」

「う、う…ぅ、うおわああああああっ!!ママぁぁっっ!!」

ぶちん、と頭の中でシンジの心の枷がはずれるような音がした…少なくともシンジにはそう感じられ、支配より先に手が出ていたのは言うまでもない。
叫びながらもシンジは顔を手を縛られ垂れた状態の乳房に押し当て、顔を揺らす度に乳房に頬摺りをしながら、その感触を楽しみつつ、乳首を指先で摘まみコリコリと刺激するのも忘れなかった、相手を堕とすためにはまず快楽から…そのためには努力を惜しまない、その辺りのシンジの姿勢はずっと変わらないものだった。

「あぁんっ♪はぁっ…おっぱいもいいけどぉっ…んんっ…したい…のぉっ…シンジぃっ!」

快楽混じりの悲鳴を上げ身体を逸らし、白い喉を突き上げるようにしながら、懇願するように甘い喘ぎ声をあげる美穂にシンジは我慢できなくなり、そのまま足を開かせ、使い込まれたマンコに舌を這わせながら愛液をすすり始めた。 

ビチャビチャジュパジュパと音を立てて包皮から軽く突き出された陰核を舐めほぐし、指先も使い愛撫を繰り返し、陰唇を舐めまわす…とろかしふやかす、そんなイメージで行う愛撫に、最初は体を震わせていたが、次第に美穂も声を上げ始めた。

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