新・借金取りの息子 11
「シンジ君はいつからこういうこと覚えたの?」
「最初のセックスの相手は父親が連れてきた若い女性でした。」
「へえー。あなたのお母さんってこと?お母さんとセックスしちゃったの?」
「うちは複雑で、最初から説明すると長くなります。ただ、父親には女がたくさんいたみたいです。女子大生から熟女まで。」
「ふぅん…その割に相変わらず反応は可愛いのね…シンジ君は案外年上キラーかもしれないわね…ほら、見る?オバサンの下着姿?もう見慣れてるかしら?どうかしら…母さんの裸は?」
「だからっ!!…も、もう…す、素敵だよ…母さん」
「ふふ、可愛いのね…シンジ…主導権を握られるのはあまり得意ではないの、こういうプレイも悪くないでしょう?…女はね、男を楽しませて求められるのも性分のうちなのよ?だから…貴女を癒してあげる…ほら、母さんの下着…
欲しくない?たくさん匂いを嗅いでシコシコしながら、セックスするところ…想像したくない?」
まるで悪魔の囁きだ、シンジはそう思いながらも、舐め回すように美穂の身体を見つめ、耳まで顔を赤らめ…悪魔の誘惑のように耳元で囁き、シンジの股間をなで回しながら舌なめずりをする…普通の男なら美穂にこのままむしゃぶりついてしまうかもしれない、そんな考えが頭をよぎる。
美穂の身体は年齢のわりに若く美しく…しかし年を重ねたことを如実に表すように肌の質感は柔らかく、男の事を楽しませるために生きている淫魔…そんな言葉が頭をよぎるようなプロポーションをしていた。
「くっ…主導権握ったりなんかはっ…簡単にはっ…」
「構わないわ?ほら…じゃあ母さん、着替えてからシンジの部屋に行くまで、た〜っぷり、それでシコシコしているのよ?いい子にしていたらたくさん精液ピュッピュさせてあげるから、構わないわよね?…ご主人様?」
美穂の艶っぽい表情と声色にシンジは悩んでいた。
何かしら企みがあるのかもしれないが、それにしても母子プレイなど初体験のシンジからすれば、心のどこかで飢えていた穴を満たすために少しくらい付き合うのもアリなのかもしれない。
それに…今すぐにでも、美穂をママと呼んでしまいたい、どこか背徳的な思いを抱きながらも、シンジは頷いた。
「わ、解ったよ…母さん、じ、じゃあ…部屋でオナニー…してるから」
「ふふ、偉い偉い…それじゃあ少し待ってね?シンジ…母さん準備があるから…」
そう言い残し、目の前で淡いピンクのランジェリーをぱさり、と脱ぎ捨て、全裸になったまま、美穂はシンジを抱きしめた。
恋人にではなく、子供をあやすような優しい包容…形のよい乳房を押しつけられ、しばらく抱かれた後に、シンジは無言で手を離し、指定された自身の部屋へと向かった。
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「あぁっ…はぁっ…母さんっ…んっ…んんっ…」
オナニーなんて久しぶりだ、シンジはそう考えながらも自慰に浸り、巨大なチンポをしごき上げる。
美穂はタオルを巻いて戻ってきた。
「お待たせ。」
「風呂に入ってきたのか。なら母さんと一緒に入りたかったな。」
「それはまた今度ね。綺麗な体を見てほしかったの。汗臭いのは嫌でしょ?SMプレイとかはしないから安心して。」
俺は美穂をベットに押し倒してタオルを取る。