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RPG(レイププレイングゲーム)
官能リレー小説 - レイプ

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RPG(レイププレイングゲーム) 5

山口はカメラを手に取り、突っ込んだ指先で中をかきまわしながら、真由美の愛液が溢れて手まで濡らすのを撮影した。
「ほら、いけよ、真由美」
「んんっ、くっ、はぁ、はぁ、はぁ」
真由美が無意識に腰をくねらせて、びくっと反応すると、息が乱れて軽くいかされた姿を撮影された。
「上になれよ」
真由美を騎乗位にさせる。山口は真由美が腰を動かして、目を閉じたまま乳房を揺らす姿を撮影した。山口が空いている手をのばし、乳房を荒々しく揉みしだく。
「真由美、出すぞ!」
「あ、あぁっ、あぁんっ!」
真由美は山口の射精につられて、思わず声を上げてしまう。
それらを撮影した山口が満足して、家の近くに路上駐車していた車で立ち去るのを二階の窓から真由美が見ていた。
山口の車、ダイハツの軽自動車で色は黒。
シャワーを浴びながら真由美は泣いた。
安アパートに帰宅した山口は、二度目のレイプ動画を送信した。
翌日、真由美の家に綾の指示で中年の婦警が訪問。宗教の勧誘のように見える。綾はパトカーで乗りつけたりはしない。できるだけ目立たないように、近所に警察が来たことがわからないように気づかいをする。
動画サイトに真由美が家でレイプされた動画が公開された。中年の小太りの婦警は動画の撮影された玄関のあたりを見て、二回目の現場は真由美の家だと確認した。
綾は婦警に「何か思い出したことはありませんか?」と質問するように指示してあった。
真由美は山口の車について思い出したと車種と色を婦警に話した。
それから山口が三度目に現れたのはわずか三日後、山口が家に入っている間に、ナンバーを確認。
山口はその日のうちに動画を送信。ナンバーから持ち主が山口隆だと判明する。
三度目のレイプ動画を綾が確認した。
山口はリビングで真由美を後背位で犯していた。
綾は一ヶ月間、山口隆を内偵させた。
早朝四時、山口の住む安アパートに三台のパトカーから令状を持った警官が訪れる。警察署の留置所にレイプ犯山口をぶちこんだ。
取り調べ室の、マジックミラーの裏に真由美がいる。「あの男に間違いありません」と真由美が震えた声で言うのを綾は聞いた。
「内偵している間に、ラブホテルに呼び出して撮影して動画サイトで公開したのもわかっている。レイプゲームのサイトについて話をしてもらいたいの」
「わかったよ」
取り調べの途中で、山口隆の前に綾が来て椅子に座って腕を組んでいた。山口が綾のスーツ姿を見て、体つきを想像しているのが目の動きでわかる。
嫌悪感に耐える。
「君の魂が癒されることを祈る」
そう書かれていたハガキは山口隆がパチンコ店で離席している間に、台の上皿の上に置かれていた。
着席してハガキを床に捨てると、背後に立った男が拾い、肩を叩いた。
「金になる話だが、聞く気がなければ他の奴に話をまわす。どうするかね?」
綾はその日の夜、パチンコ店に行った。山口の話を出さずに窃盗犯が来店していた証拠の画像を提供してほしいと連絡しておいた。
ビデオテープには山口が男と接触する姿が記録されていた。
「この画像から、リストに男がいるか調べられる?」
「公安なら調べられるかもしれませんが、この署の設備じゃ、無理ですよ」
鑑識の服部が綾に言った。ハガキに電話番号が書かれていて、そこに電話すると深夜カラオケBOXの駐車場に来るように言われた。そこにはワゴンが停車してあり、山口の他に二人の若者がいた。
一人は高校生ぐらい、もう一人は二十歳前後。運転手はパチンコ店でハガキを渡してきたスーツ姿の中年男性である。
運転手は三人からハガキを回収。
ノートパソコンを開いて、男は三人にゲームの説明をした。
「レイパー登録をしてもらえれば祝い金でこの場で一万円を渡そう。レイパーは期限内にターゲットをレイプして動画を送信すればいい。動画サイトにつながっているノートパソコンも必要かね?」
若者二人はレイパー登録しなかった。
山口隆はその場で「結婚三年目人妻、二十五歳」をターゲットに選択。
ミッションクリアー条件を山口は聞いて、画像送信方法を聞いた。
「凌辱」動画サイトにつながるノートパソコンと祝い金一万円を受け取り山口はアパートに帰宅した。
カラオケBOXの駐車場には監視カメラはなかった。待ち合わせに使われた電話番号はすでに使われていなかった。
謎の男は「案内人」と名乗ったらしい。翌日、山口は一万円でファミレスで食事をして安いハンディカメラを購入。
そのままターゲットが買い物に自転車で出かけていたところをスーパーの駐車場で拉致して病院跡でレイプした。

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