PiPi's World 投稿小説

RPG(レイププレイングゲーム)
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 26
 28
の最後へ

RPG(レイププレイングゲーム) 28

見たことのない顔の男が来て、殴ったり蹴られたりしたので、最近ここに顔を出すのはジャンキーな連中だけで、合成麻薬、それも普段の小粒ではないブツを見て五人の目つきが変わった。
「今日はその女、出勤すか?」
「店の場所、俺わかるぞ」
「リエの顔をわかるやついるか?」
五人のうちの一人が手を上げる。
店が夜中の3時に終わって、キャバクラ嬢たちがボーイたちが掃除したりしている間に店の裏口から出てくる。そこで拉致してくるか、近くのラブホテルに連れ込むか五人と野沢が相談している。
「リエって一人暮らしだって言ってたよな」
遠藤が思い出して言うと、五人はその女の部屋で輪姦しようと意見がまとまる。
「客とアフターとかつきあったりするかもな」
野沢は眠気はシャブの作用でまったくない。
遠藤は今夜は五人に自宅を探らせることにした。五人に合成麻薬を5錠だけ分け与えた。
閉店一時間前に五人でリエを確認するために店に入った。
リエはバタフライでNo.1の人気嬢で五人は別のテーブルからリエを確認した。
五人は同じテーブルについた新人キャバ嬢をアフターに誘った。
三人はリエを尾行して、残り二人は新人キャバ嬢のミコトをカラオケBOXに誘い出した。
内偵していた捜査員はリエの暮らす賃貸マンションに、この三人がタクシーで尾行してきたのを記録している。
キャバ嬢ミコトは遠藤にスマホで動画を撮影され、野沢と連れてきた二人、リエのマンションの場所を報告してきた三人に輪姦された。
マンション入口は、外側からは番号を入力しないとロックがかかって扉が開かない。
同じマンションに住んでいるキャバ嬢ミコトから情報を聞き出す。
「お前がリエと同じマンションに住んでるなら、わざわざつけることなかっただろうが。そういうことは早く言えよ!」
あとから犯した三人が理不尽なことを言いながら中出しする。
朝七時すぎにタクシー二台で、輪姦した秋津美琴の部屋に七人で押しかける。
マンション入口の防犯システムが厳重なので、ゴミ出しやコンビニに行くなど短時間だけ部屋を出るとき、油断して部屋の扉のカギをロックしない可能性があると遠藤は全員に話した。
「チャイムをミコトに押させてドアが空いたら全員で部屋の中に突入するのもありかもな」
野沢は楽しそうに言った。
「キャバ嬢は今頃は一度起きて客にメールしまくったら、昼までに寝る。それから夕方3時か4時に目をさまして、夜八時には髪も化粧もばっちりで店で客の前に出る。6時ぐらいに店の担当のボーイと打合せするために出かけるはずだ」
遠藤はキャバ嬢の生活パターンをシュミレーションして、キャバクラ嬢が眠気がきつい時間、昼前の11時に犯しに行く計画を立てた。
朝8時、別の階の若い人妻たちがマンションの入口内側のエントランスで幼稚園に子供を送り出すために集まって、立ち話をしている。
マンションの警備員が、マンションの周囲の植え込みの雑草を取ったり道から投げ込まれたゴミをしかめっつらで拾っている。
いつもと変わらない日常の中で、自分の部屋に監禁された秋津美琴は全裸で、ガキどものそばに座らされていた。
朝6時ぐらいに十五分ぐらい、精液まみれにされてカラオケBOXの床の上で疲れ果て眠っただけで、あとは眠っていない。
秋津美琴が座ったまま、ぼおっとしていると誰かが乳房を揉んだり、脚を撫でたりしてくる。美琴は派手な抵抗はしないが嫌がって体をくねらせる。騒げば男たちに平手打ちをされたり、また合成麻薬を飲まされるのがわかっているので耐えていた。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す