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RPG(レイププレイングゲーム)
官能リレー小説 - レイプ

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RPG(レイププレイングゲーム) 26

奈緒と凛は全裸で質問されながら、奈緒は野沢を、凛は遠藤に「奉仕」するように命令されてそれぞれ別のことをしている。
奈緒は仰向けに寝そべった野沢の乳首をペロペロと舐めている。
凛は椅子に座って煙草をくわえた遠藤の前で、床に尻をついて両脚を広げてオナニーするように命じられて、自分で乳房を揉んだりクリトリスを弄っている。
野沢は起き上がると奈緒の手首をつかんでリビングの部屋に連れて行った。
遠藤は女と二人っきりにしないとやらないことを、野沢は知っている。
凛は遠藤に見つめられながら、オナニーでいきかけていたが、我慢しろと言われているので、いきそうになると手を止めて少し休む。
ふすまを閉めていても、野沢が奈緒にシャブを使ってセックスをしている物音や、奈緒のあえぎ声が聞こえてくる。
凛は奈緒が感じて鼻にかかったような甘えた声で「イクッ、イクッ、ああぁぁん!」とひときわ高い声を出したのを聞いて、オナニーの手を止めずに「私も入れてよ、あぁ、もうだめぇ」とビクッビクッと白い内腿を震わせて絶頂した。
遠藤はまだ息の乱れた凛のひくひくと反応している膣穴にシャブを指に乗せると、中に塗りつけながら、くちゅくちゅっくちゅっと湿った音をさせて手マンで弄りまわす。
溢れる愛液が遠藤の手と床を濡らす。
パンパンパンパンと野沢が奈緒の尻に下腹を打ちつけて犯している音と「あぁん、中に出してぇ」と奈緒が言う声がする。
凛は自分が奈緒になった気がしながら、遠藤が唇を重ねてきて舌を入れてくると、自分から遠藤の舌と絡ませ合った。
「んん、ふぐっ、んんっ!!」
凛はディープキスされながら手マンされて、すぐに絶頂させられてしまった。
警察はすでにこの日には内偵捜査を開始しており、玄関扉の新聞受けに盗聴器を設置していた。
奈緒と凛のあられもないあえぎ声は捜査員に聞かれている。
警察は室内には盗聴器をつけられないので、玄関扉に外側から盗聴器を仕掛けていく。
野沢と遠藤は合成麻薬を飲んでからパチンコ店に夕方から出かけた。パチンコ台の液晶画面がやたらと鮮やかに見え、スロットのリールが回っていても目をこらすとはっきりと図柄が見えるのが楽しい。
キメセクをしてシャブがきまっていて、気分が良くて負ける気がしない。
制服姿の奈緒と凛が、駅前で別れてそれぞれの家庭に帰っていく。奈緒はコンビニの駐車場で、凛は自宅のそばで捜査員に声をかけられた。
「野沢進一と遠藤謙治について、話を聞かせてもらえますか?」
警察の身分証を提示され、奈緒は膝を震わせて立ちすくみ、涙目でうろたえていた。明らかに挙動不審な様子なので、奈緒からは覆面パトカーの中で話を聞くことにした。
凛は初めは声をかけられても自分とは思わずに歩き続けて、捜査員に肩を軽く叩かれて立ち止まった。頭がぼんやりとして眠かった。
「あの二人とはどんな関係かな、友達?」
北河舞はコンビニの店内で霧谷綾に電話をかけた。職務質問をかけた女子高生Aが泣き出して話が聞けない状態だと報告。
「使ってるけど、どうする?」
「所持してなければ、泳がせて」
奈緒は解放されて帰宅した。
凛にはこのあと時間を作って話をする約束をした。北河舞が凛の自宅に一時間後、訪問することにした。
調査員は二手に別れて野沢と遠藤、岡野理恵にマークして記録する。
捜査員は北河舞を含めて七人である。
キャバクラ嬢リエは自宅の賃貸マンションから出勤して、同伴客と出勤した。
「店内はどうしますか?」
「岡野理恵のマンションに仕掛けて」
キャバクラ嬢リエのマンションの管理会社に西宵待署から防犯確認のために立ち入りの許可を取り、岡野理恵の部屋の玄関扉にも小型盗聴器を仕掛けた。

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