奴隷市場 7
「あはぁ。凄いです、ご主人さまあ。私、ずっと精液飲み続けてるのに、ご主人さまのおチンポ、全然射精が止まらないんですよぉ〜。えへへ。もっと、も〜〜っと、奴隷の私に、ご主人さまの美味しい精液、飲ませてくださいね〜。はふ。ゴクっ!ゴクっ!ぷは、私、ご主人さまの精液が飲めて、犯されて、幸せです〜」
いつの間にか、私の身体はご主人さまの精液に包まれていた。これからも、ずっと…
ーーーーーー
「おい。」
「いた…」
ご主人さまのチンポが突然遠退いたかと思うと、デコピンを食らった。
「起きろって。」
「いやだぁ、ごひゅじんしゃまのチンポがぁ、何処かにいっちゃう〜」
構うことなく、私は遠退いてしまうご主人さまとチンポを必死に追いかける。
「さっきからどんな夢みてんだお前はー!」
誰かに身体を揺さぶられた。でも、私は歩みを止めるわけにはいかない。
「ごひゅじんしゃまの、ごひゅじんしゃまのおぉ…」
「いい加減起きろおお!」
「え…あれ…ご主人さま?なんで服着て…?」
おかしい。さっきまで私は、ご主人さまに全身をザーメンパックされていたはずなのに。しかも裸ではなく服を被っている。それに、今まで私を犯していたご主人さまの巨大なチンポは一体…
「なに寝ぼけてんだ。」
ご主人さまが私の顔を見ている。
「…ひょっとして、夢?」
「知るか。起きたんなら、早く飯食うぞ。食ったら出かけるからな、アシュメ。」
ご主人さまはそう言うと、ベッドから出ていってしまった。
私が寝ている間に、私のこと犯してくれても良かったのに。
どうして私を奴隷扱いしないのか、聞いてみようと思った。
昨日、パンを食べさせて貰った部屋へ移動すると、ご主人さまは既に朝食をとっている。
「何してんだ、早く食え。」
「は、はい。あの、いただきます。 」
テーブルにつくと、見馴れない黄色の液体に目が止まった。
「どうした?」
「あの…これは?」
私は今まで見たことがないものだった。
「ああそれか、確かにあまり知られてないマイナーな料理だから、分からないだろうな。食ってみろよ、美味いぞ?」
ご主人さまに言われた通りに、私は匙を持ってその黄色の液体と具を一度に食べてみる。
「甘くて、美味しい。」
「そうだろ?それ、森になってる果物をすりつぶしたやつに、トカゲの肉を入れてみたんだ。滋養強壮になるぞ。」
ご主人さまが無知な私に説明してくださる。
「じようきょうそうって、何ですか?」
「ん〜、分かりやすく言うと、まあ元気が出るってことだな。」