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淫乱ハザード
官能リレー小説 - レイプ

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淫乱ハザード 4

とりあえずは最短ルートを進みながら、雅彦たちは移動を始めた。

「行くのはいいが、何か穿く物が欲しな。いつまでもフルチンは具合が悪いんだが」
「ズボンもパンツもそこらに沢山あるぞ、好きなの穿けばいいじゃなか」
「冗談はよしてくれ、いくらなんでも他人の使用済みパンツは、穿きたくないぜ」

冗談を言い合える程度には、心に余裕が出来た2人は、雑談をしならが北校舎の三階を目指していた。
廊下や教室には無理な性行で、息絶えた男子生徒や教師が、所々に転がっていた。

「ん……?ヤベェ!前から団体さんだ!!」
「ちぃ!……そこの教室に一旦隠れるぞ!」
「おう!」

雅彦達の行く手を阻むように、廊下先から女たちが現れる。
それらから隠れる為に、雅彦達は開けっ放し教室へ逃げ込んだ。
教室内には廊下と同じように、数人の犠牲と成った男子生徒が、無惨な姿で転がっていた。

「よし、まだ距離はあるドアを閉めて机で塞ごう!」
「目隠しくらいにしかならんけどな」
「無いよりはマシだろ」

雅彦達は手早く、簡素なバリケードを組み上げると、残った机の影に息を殺して身を潜めた。
ゆっくりと獲物を求め、廊下を彷徨う女たちの足音に、聞き耳を立る2人。
すると突然、教室内の窓際からドサっと、物が倒れる音が響く。

「何だ!?」

驚いた2人が視線を送ると、生気を感じない倒れた男子生徒と、開けられた掃除用具入れ、そしてその中には、精液を股間から滴らせた女子生徒が潜んでいた。

「あー男子だ……ねぇ…エッチしよう…」

2人を見つけた女子生徒は、ゆっくりと近づいて来る。

「ヤバイぞ、杉浦! どうする!?」
「外に逃げる……いやダメだ、もうすぐそこまで来ている。……なら!」

雅彦は急に駆け出すと、女子生徒に抱き付いた。

「おい、何してんだよ!?」
「こいつを犯すんだ! 手伝え!」
「何だって!?」

雅彦の行動に亮太は驚く。

「こいつ等は、一度イカせてやれば、暫く大人しくなるんだ!
 大群の中、強行突破するよりは、まだ無難な作戦だぜ!」
「マジかよ…」
「わぁ…二人でしてくれるの……? ふふふ…嬉しい…」
「騒がれないように気を付けろよ」
「ええい! 仕方ねえな!」

覚悟を決めた2人は、入り口から影になる場所に、女子生徒を押し倒すと、自分たちの意志で、初めてのセックスを始めた。

「こうやって無理やり押さえ付けてると、レイプみたいで何かドキドキするな」
「さっきまで、逆レイプされてたくせによく言うよ」

雅彦は押し倒した女子生徒の陰部を弄りながら、膣内に残った精液をかき出す。
亮太も剥き出しの女子生徒の胸を、遠慮なく揉み始めた。
求めていた性的刺激を与えられ、女子生徒は抵抗を止め雅彦達の行為を、全面的に受け入れるていく。

「あ〜ん、いぃぃ…もっと〜……」
「そう言えば、こいつ誰だろう?」
「なんだそんな事、今必要か?」

不意呟いた雅彦の疑問に亮太が反応する。

「初レイプだし、挿入前にいろいろ知りたいなぁ、って思ってさ」
「ふーん……なら直接聞いてみればいいんじゃね?」

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