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婦警さんが悪に負ける訳がない
官能リレー小説 - レイプ

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婦警さんが悪に負ける訳がない 10

由利の右耳を舐めしゃぶりながら、毛むくじゃらの白人男の指が、胸の中央辺りのブラウスのボタンをひとつ、ホロリと外してしまった。
ハーフカップブラに押し上げられた胸肉を覗かせるひし形のブラウスの隙間へ、指の根本まで毛のはえた指先がソロリと侵入してくる。
(ああ・・・イヤ)
由利は目尻に涙を浮かべながら、左耳から首筋にかけて上下に舌を滑らせる黒人男の指が、胸元から股間へと滑り降りていくのを感じていた。
(・・・!?)
半ば開いた状態で縛られた太ももの隙間をぬって、易々とスカートの中に黒い腕がもぐりこんでゆく・・・。

同時刻、真由美の自宅
複数人の外国人の男たちが家の中で待ち伏せをしていた。
「オカエリー。マユミサン。オレタチトアソボウネー」
「だ、誰なの!!あなたたち!!勝手に人の家に上がり込んで!!」
そして、ガタイのいい男が真由美を後ろから捕まえる。
(い、痛い!!すごい力!!振りほどけない!!)
「そのオトコは、モトプロレスラーダカラネ。チカラダケはスゴイヨ。」
ゴスンッ。

真由美の後頭部が勢いよく、背後の男の顔面にヒットする。

「アウチ」

血の吹き出た鼻骨を押さえるレスラーから素早く離れると、真由美の蹴り足がまたたく間に周囲の外人トレーナーたちを昏倒させてしまった。

「・・・次回はもっとレベルを上げて頂戴といったでしょボブ・・・いい加減アンタクビよ?」

「ソーリー、ボス」

自宅に専用ジムを持つ真由美の日課であった。
・・・ここまで自らを鍛えぬかないと、女性警察官は悪に負けてしまうかもしれない。
そうならないための壮絶なトレーニングの一環なのである。

・・・話しは再び廃工場に戻る。



「…アヒッ!?」

レースのブラと乳肉の狭間に潜り込んだ指先が、密やかに尖り始めていた先端に到達するのと、両脚の狭間に潜り込んだ黒い指先が、ストッキング越しに秘肉をもてあそび始めるのが同時に開始された。
(やだ…ア、あたし……)
白人の指が、由利の右乳首に繰り返しデコピンを食らわせ、黒人の指の腹がリズミカルに秘裂を叩く。
(ぬ、濡れて、る……?)
由利の胎内から滲み出した粘液が、指に押されて食い込んだ下着に吸い込まれてゆくのを感じる。
滑らかになった下着の生地が、肉の突起をぞわりと撫で上げる。
「くア、あ………あんっ」
遂に、こらえていた泣き声が由利の唇からこぼれ落ちる。
(ダメ……感じ、ちゃ、ア、あん………あ、あたしはふ、婦警さんなのよ?……お、女だけど………女だけど、警察官なんだか、ら、あ、あ、ああアヒッ)

あらわにされた両乳房の先端を、左右別々の外人男に同時にしゃぶられながら、裂かれたストッキングの中の湿った下着の中心を、白と黒の別々の指先に弄られている。

由利の理性は風前のともしびであった。



「HEY!ソレジャケッコンシマショ」
(な、なにあの大きさ……)
黒人は立ち上がると巨大な肉棒を由利の前に付き付ける。
未だかつて見たことの無い巨大な「雄」の存在感に由利は目を奪われる。
(……欲しい)

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