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婦警さんが悪に負ける訳がない
官能リレー小説 - レイプ

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婦警さんが悪に負ける訳がない 7

昂ぶっているのは早苗も同じだ。
「おっぱいぃっ……ぎもぢぃのぉ! ざーめん、おいしいのぉ! しょたちんぽ、もっともっとぉ!」
早苗は両手でそれぞれ少年のペニスを弄り、口にもペニスを頬張っていた。
しかも、少年の身体に豊かな乳房を擦り付け、少しでも快楽を得ようとしている。
おそらくは快楽が満たされていないためなのだろうが、痴女そのものだ。
“脅迫”の材料は既にあるが問題は“方法”だ……これまでは勘付かれてないが一つでも間違えば自身の手錠だけでは済まされない。前回の時も危なかった、桃は自ら股にある可憐な秘所を弄り、いきり立つ一物を挿入しようとしている。男はニヤリとして一物を握り、秘所が挿入する様にアシストする。女児から雌へとなって数ヶ月も経たないが桃はもはや薬の為なら男の命令を素直に受けるだけに言動にも気を使う。



真由美は警察組織内では手に負えない事を薄々感じていたがお役所とは縄張り意識が強く他組織との連携を嫌う傾向があり、警察組織も例外ではなかった。更に男性社会の影響が残る事も様々な弊害を生じ、一例に女性被害者の配慮が足りずにマスコミに叩かれる事も屡(しばしば)、自分の危惧がその通りならキャリア出世レースに大波乱を起す事になる。
・・・そして、今まさに真由美は、彼女自身の輝かしいキャリアを揺るがされようとしていたのだった。

デスク上のラップトップPCの液晶画面。

動画サイトのプレイ画像が、薄暗いクラブ風の店内を映し出している。

数名の男たちに奉仕させられて、いやむしろ積極的に奉仕している、ほぼ全裸の若いおんな。

紺色の制帽を被ったその横顔は、質の悪いモザイク越しにもあの早苗のそれと判る。

既に異動されているとはいえ、元部下のこのような動画がアップされ、真由美宛の匿名メールにアドレスが貼られていたのである。

「い、一体だれがこんな…」
男社会の警察組織で女性の身でありながら今の地位を獲得した真由美である。味方よりも圧倒的に敵の数は多いと言えた。
37歳子持ち。そして夫は警察官僚のいわゆるキャリア組だ。
真由美に何かあれば、夫の地位まで揺らぎかねない。

…卓上の電話が内線を知らせたのは、真由美が頭を強く振ってから、動画を閉じたときだった。
「月野くん、至急確認したいことがあるんだが、すぐに私の部屋までご足労願えんかね?」
署長である、秋元恭介の声であった。

「…なぜここに呼ばれたのか、わかっているかね?」
勝ち誇った秋元の目線が、署長室の扉を閉めた真由美の全身を這い回る。
2つ年上の夫とは同期のこの男は、官僚を父親に持ちながらも地方の一署長止まりであった。
何のコネもなく今の地位を獲得した夫に対し、少なからずコンプレックスを感じているという噂は、忘年会時期の前後によく耳にしていた。
「…イヤ、私のところにね、こんな匿名のメールがね」
机上のラップトップを真由美に向けながら、その視線はあくまでも、長身かつ豊満な真由美のパンツスーツ姿に注がれたままだ。

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