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婦警さんが悪に負ける訳がない
官能リレー小説 - レイプ

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婦警さんが悪に負ける訳がない 4

男は少年のペニスを舐める早苗の秘所に、媚薬を塗りたくった。
そして、しばらくたつと早苗の表情が代わって行く。明らかに欲情した女のそれだ
「あぁ……からだがおかしいの……疼いちゃうの……」
「舌使いも良くなってきたね。そんなに僕のチンポが美味しいのかな?」
「あぁ……美味しいの……もっと、もっとぉ」
早苗には少年のペニスがこの上ない美味に感じられていた。
そのため、かつて別れた恋人に求められても応じなかったフェラチオを進んで始めていた。
(いや……こんなもの舐めたくないの……でも、美味しいの!)
「へへ、安心しなよ、早苗ちゃん。他の2人も同じような顔してたからさ」
「なれなかったからあの時はセックスまではしてあげられなかったけど、早苗ちゃんにはセックスしてあげるね」
男が乳房を揉みながら、少年は早苗の髪を撫でながら語りかける。
その言葉に婦警としてのプライドは刺激されたが、それでも抵抗することが出来なくなっていた。
男はパソコンとかに使うUSBメモリを早苗に見せた
「これはあんたの持ち物だよな?さっき見つけたんだ。中にはどんなデータが入ってるんだ?
婦警さんたちの個人データかな?」
「返して。それは大事なものなの。」
でも、口だけの抵抗だった。
「早苗ちゃんとやったら、あとで見てみよっと。」
散々早苗を犯し尽くすと、忘れかけてたUSBメモリーをパソコンに挿入した。

「「「!?!?!?」」」

そのとたん、液晶画面が真っ赤に点滅を始めたかと思うと、狂ったように笑うピエロの顔が表示され、すぐにブラックアウトしてしまった。

「・・・引っ掛かったわね、バカな坊やたち」

「「「!!!」」」

「そのカードは、この場所を署に知らせるためのフェイクよ・・・今頃全員こっちに向かってるわ」

「「「何ッ!?」」」

「・・・婦警さんが、悪に負ける訳がないでしょ?」
早苗が言い終わらないうちに、サイレンの音がだんだん大きくなって行く・・・・・・。

結局、二人は逮捕された。しかし、黒幕が誰かは結局わからなかった。媚薬も中国製というだけで、足取りが掴めない。
事件もなぜか強制わいせつと取り上げられ、被疑者の一人は未成年だし、成人の方も「制服姿にムラムラした、性欲が抑えきれなかった」とありきたりな記事に留まった。
強姦と扱われなかったのは婦警はちょろいと思われない配慮だった。
しかし、早苗は検査を受けると性病に感染していた。治療が行われた後、他の署に異動となる。そこで現場に立つことはなかった。
悪には負けなかったが、忌まわしい過去に負ける格好となる。

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