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婦警さんが悪に負ける訳がない
官能リレー小説 - レイプ

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婦警さんが悪に負ける訳がない 3

「クッ、やめなさい! これは犯罪なのよ!」
そう叫びながら、早苗は相手が想っていたよりも若い少年であることに驚きを隠せないでいた。
まだ高校生やそこらだろう。
「へへ、誰が止めるかよ。前の2人と同じように、思い切り感じさせてやるぜ」
その言葉に、早苗はこの少年が事件の犯人であることを悟る
早苗「痛い…な、なによコレ……ほどきなさいっ」

たちあがろうとした彼女の両手両足は、SMプレイ風のラブホにあるような椅子にとりつけられた枷(かせ)によって固定され、身動きできなくなっていた。

「ダメだよ、アンタは今警官じゃ無い。捕まった犯罪者なんだからね」

少年は薄笑いを浮かべ、抵抗できない早苗に近づいてくる。
「こ、こないで…やだ、さわらないでっ!」

ビリッ

「きゃっ…や、やめなさい!!」

夏期用のベスト型の上着が、その下のブラウスごと左右に引き裂かれる。
「やだ、見、見ないでっ…」
童顔に似合わぬDカップの胸元が、純白のレースに縁取られたブラに包まれて姿を現した。

「ダメだよ、お前に黙秘権はない」
愉快そうに笑いながら、少年は早苗に手を伸ばした。
「ずいぶんスケベそうなブラじゃねえかよ……ひひひ」

若い男の指先が、ふるえる谷間をくすぐりながら、スルスルと下の方に滑り降りていく。
「ひっ?!」
早苗がその感触のおぞましさに身を縮めるのを愉快そうに眺めながら、男の指先は縦長のヘソを過ぎ、くびれたウエストから下の濃紺のスカートにたどり着く。
 
「どんなパンツ履いてるのかなあ〜?」

下卑た言葉が、早苗のスカートの辺りを注視する男の唇から、乱れた呼吸と共に吐き出される。

「おや、女のポリ公でも銃持ってんのか?」
「やめて!おもちゃじゃないのよ」
「五発だな。ロシアンルーレットやってみるか?」
「本物なのよ」
「じゃあ、こうしよう。レイプは勘弁してやる。お前が俺の弟にご奉仕するんだ。
嫌か?射撃の練習台ってのもいいな」
「やるわ、だから撃たないで!」
「自由にしてやれ」

男は早苗に拳銃を向けながら指図する。少年が枷をはずしてやると早苗は自由になった。

「まず自分で制服を全部脱ぐんだ」
「脱ぎました」
「手で隠すな。それと帽子は残しといてやる」

全裸になった早苗に対し、男は銃を突きつけたままおわん型の帽子を彼女の頭に乗せた。

「婦警のコスプレのつもりで頑張ってくれよ。風俗嬢になった気分で」
「お前、名前は?」
「…早苗です」
「早苗ちゃん、サービスしてね」

少年は全裸で一人用ソファーに座っていた。早苗は屈辱に震えながら四つん這いで、少年の股間目指して進む。
その中で早苗は状況を整理する。
捜査中に怪しい男を見かけた所、薬で眠らされてこの古びたラブホテルのような場所に連れ込まれた。
相手が複数犯だった上に、年若い2人組だったのが予想外だった。
しかし、今まで手を出すだけで行為に及んでいなかったのはそれが原因だったのかも知れない。
その一方で、既に彼らは余裕を持って自分を責めている。おそらくは、セックスにも及ぶつもりなのだろう。
「おい! いい加減にしろ!」
「わ、分かったわよ……」
後ろで男が叫ぶ。
「兄さん、この子はまだ感じてないんだよ、優しくしてやろうぜ」
「あぁ、そうだな」
「な、何をするつもりなの……?」
不安げな早苗の後ろで男は軟膏を取り出す。それは媚薬、極めて強力な快楽を与え、中毒性すら持つ代物だった。
「前の二人がなんであんなによがったのか教えてやるぜ」

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