PiPi's World 投稿小説

婦警さんが悪に負ける訳がない
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 18
 20
の最後へ

婦警さんが悪に負ける訳がない 20


「・・・"龍鳳"とよばれている、古代中国は華南に誕生した、閨房術のための強壮剤がそのルーツだそうだよ?」

「…!?」

「紅い鳳凰草の粉末と、青い龍宮葛の粘液をブレンドするのが基本レシピだそうだよ・・・どちらも単品での効果はほとんどないが、ブレンドして初めて、強烈な媚薬と幻覚の効果が現れるんだとさ?・・・調合バランスの調節が必要不可欠らしいが」
むき出しの真由美の女性器を見上げ、ソコに語りかける秋元。

「だから…」
「んん?・・・なんだね?マユ」
「だから、あたしに使った座薬も、青い紫色をしていたのね?」
パチ、パチ…。
「さすが月野くん・・・」
肛門におもちゃの銃を突き立てられたあわれな真由美の尻肉を手のひらで叩き鳴らし、まるで拍手のような音を立てる。
「青紫は女性向け、赤紫は男性用なんだよ♪・・・
間違って処方した古代の貴族は狂い死にしたそうだから気を付けなければいかんがね?」
フフフ、と笑いながら、包皮に半ば埋もれた真由美の陰核を指で剥き出してゆく。
「アハぁ、ッ………くゥ………………さ、さわらない、触らないでッ!!」
汗に濡れて貼りついた髪を振り乱す真由美の肉の芽を、濡れた秋元の指先がもてあそび始める。
「そうかい?・・・でもキミのここは、全く逆の反応を示しているようだがねぇ?・・・どぉれ、どんな味かな〜?」
「ッ!?…………くァ、うアぁぁぁああアッ!!」
小さな肉の真珠めがけ、秋元の唇が吸い付いてくる…。
真由美自身の粘液と、おぞましい男の唾液の混じった生ぬるい海のなかで、小さな小舟のようなクリトリスが、秋元の舌先が巻き起こす大波に絡め取られてゆく。
「やっハ……ハぁ、ハア、………ハァンッ…………やめて…………なめないで、舐めないでぇぇッ!」
顔のしたからニョッキリとそびえる秋元自身にまるですがるように握って、憎むべき男の口唇愛撫に耐えようと叫ぶ真由美であった。
しかし。
先刻の秋元の言う通り、くちづけを受けている真由美のその部分は、明らかに言葉とは裏腹な反応を見せていた。
(ダメよ……駄目よ……ダメ、だめ…………アア、あふれてる………あふれて、止まらなくなってるッ)
気丈に耐えようとする真由美の眼に、桃色の快楽の霧がかかってゆく。
「いや……イヤよ………嫌よォ」
言葉では否定をしながら、双臀部を男の顔により押し付けるように腰をうごめかせてしまう。

「ヒヒッ・・・やめて欲しかったらマユ、わたしのを、ホラ」
奉仕を要求するように、真由美の顔の下の腰をグイグイと浮かせて来る秋元であった。

秋元のペニスは夫のそれと違い、雄としての魅力に乏しいものだった。
しかし、今の真由美にとってそんなことはどうでも良くなっていた。
もっと気持ち良くしてほしい、それしか考えられなくなっていた。
だから、気付けば自然と舌を突出し、それに口づけをしていた
陰毛に縁取られた根本に手を添えて、半分皮を被ったままの亀頭部に、真由美は唇をかぶせてゆく。
温かな唾液と舌先の感触が、秋元のモノを包み込む。
真由美の口のなかで、汗と精液のカスの臭いと、先程までの肛門性交によって染み付いた真由美自身の臭いが満ちてゆく。
しかし、汚いはずのソレを真由美は夢中で味わい始めた。
「お、おお・・・オッホォおおお♪」
肉茎全体に唾液をまぶされながら、熱い女の舌先に絡み付かれ、思わず腰を浮かせて叫び声を上げる秋元。
「うまい・・・うまいよ、上手だ・・・アア、た、たまらないよッ」
歓喜の涙を眼に浮かべながら、お返しとばかりに再び真由美の股間に唇を寄せる。

真由美の膣口にグサリと突き刺さった秋元の舌先が、真由美の粘液を味わい尽くすかのように激しく動き始めた。
「う゛、ぶ、む゛フぐ、ブググ……がぁ」
蜜壺を舌でメチャメチャに舐め回され、口の中に秋元のをくわえたままで思わず叫んでしまう。
声の振動がぺニスに心地よいらしく、叫ぶたびに口の中の秋元がビクビクと脈打っている。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す