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繰り返した、人恋
官能リレー小説 - レイプ

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繰り返した、人恋 10


山瀬「…で、アンタは何者だ?」
女「詳しくは後で話します。放課後、校舎裏に来てください」
山瀬「…わかった」
女「あなた一人でお願いしますね」
山瀬「ああ」

そして、放課後を迎える。
俺は例の女の言うとおり、一人で校舎裏に向かった。

女「良かった。ちゃんと、来てくれたのね。」
サングラスをかけた大人の女が俺に話しかけてきて、その姿を見て俺は少しだけ驚いた。
その人は、うちの学校の保健医でヒカリの母親だった。
山瀬「あんただったのか?」
「ふふ、ビックリした?」

鈴村エリカ。
彼女も、俺の母さんと同じくらいの年齢だが、それよりも遥に若く見える美人だ。

エリカ「娘から話は聞いたわ」
山瀬「そうですか…」
エリカ「もともと評判は最低、それに加えて今回の行動…許しがたいものがあるわね」
山瀬「エリカさんは、北島から何かされたとか、ないんですか?」

エリカ「今のところ何もされてないわ。」
山瀬はエリカに北島の情報を手渡された。
エリカ「これが、私がかき集めた北島の情報よ。」
山瀬「えっ。もう行っちゃうんですか?」
エリカ「こう見えても私も忙しいのよ。今度、保健室に遊びに来なさい。セックスしてあげるから。」
山瀬の耳元でささやいたあと、どこかに行ってしまった。

山瀬「エリカさんと…って、いやいやいや、その前にまずは北島を…」
俺も校舎裏を離れて、家に帰ることにした。

―家に帰る。
俺はエリカさんからもらった情報を見ながら、パソコンで昨日の続きとしてメモリの中身を確認していた。
山瀬「エリカさんのところに、被害者が相談しに来てるみたいだな」

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