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繰り返した、人恋
官能リレー小説 - レイプ

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繰り返した、人恋 6

山瀬「まあ、話してみろよ」

その後、鈴村は泣きながら事の顛末を話した。
放課後、誰もいなくなった教室で一人オナニーに耽っていた事。
それを北島というオッサン教師に見られ、脅されたこと。
『オナニーしてる場面の画像と動画をばら撒かれたくなければ俺に従え』と言われ、奴に犯されたこと。
俺たちが尾行して相手していたオヤジ達は、北島の『友人』らしい。

津田「ってことは何だ、すべての元凶は北島なのか」
山瀬「…そうだな。教師がそんなことしていいのかよ」

山瀬「仕方ないな。今日は解散だ。でも、これで終わったと思うなよ。
俺たちはお前をずっと見張っているからな。」
鈴村はコクリとうなづいてゆっくりとたちあがった。
三田「山瀬が途中まで送ってやれよ。」
山瀬「ああ。そうだな。」

鈴村が制服を着るのを待ってやる。
山瀬「あ、津田、お前も途中まで一緒だろ?待っててくれないか?」
津田「ああ、いいけど」

鈴村が準備を終えるまで津田と話をする。
津田「とりあえず…明日からはどうするんだ?」
山瀬「そうだな…まずは北島をどうにかするか」
津田「証拠がないとクビにはできなさそうだけど」
山瀬「それがあるんだなぁ」

山瀬が津田に北島の超キモい写真を見せる。
津田「なんだ?これ?あいつにこんな変態な趣味があったのか?」
写真を見た2人はちょっと、引いている。
山瀬「お子様には、絶対、見せちゃいけない写真だぞ。」
三田「俺たちより、最悪だな。あいつ。」

鈴村は服を着て立っていた。
山瀬「…お前も、あいつからされたくないだろ?」
鈴村は黙って頷いた。
三田「俺たちでなんとかしてやるから、お前も正直に話せよ」
鈴村「…わかった」

津田「…ところで、鈴村以外に北島になんか変なことされてる女子っているのかな?」
山瀬「いるかもしれないな」

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