PiPi's World 投稿小説

繰り返した、人恋
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 21
 23
の最後へ

繰り返した、人恋 23

さくら「理事長にはここで働いてることは言わないでほしいの。あなたの女になってあげるし何でもしてあげるから。」
山瀬「なんでやめないんですか?北島は警察に捕まってクビになりますよ。」
さくら「それは・・。たとえ、これ以上脅されても言えないわ。」

エリカ「もうみんなの足枷になるものは何もないわ。言えることは全部聞きたいの」
さくら「でも…」
エリカ「理事長も、秘密を知られて北島に脅されていたの」
さくら「えっ…」
山瀬「理事長の秘密って?」
エリカ「学校に内緒でバーを経営していたの」

山瀬「バーて、お酒を飲んだりするところですよね?」
エリカ「そうよ。」
さくら「あっ。ごめんなさい。まだ仕事が残っているから。」
山瀬「あの。」
さくら「わかってる。セックスなら今度時間があるときに。」
さくら先生は部屋から出て行ってしまった。

山瀬「…うーん」
エリカ「ま、ここまでね」
山瀬「約束まで取り付けられたので、いいですよ」
俺たちも店を出た。

さて、理事長―宮森渚さんについて。
エリカ「もともとおじい様が経営していた店で、亡くなった後、理事長が趣味で引き継いだんだけど、それを北島が目をつけたの」
山瀬「そうですか」
エリカ「この近くだけど、まだ開店前かな」

俺たちは偶然、その店の近くで、宮森理事長を目撃したけど、
宮森理事長はまだこちらには気付いていないみたいだった。
山瀬「あの人の私服姿は初めて見たな。」
エリカ先生は車を端に止めたと思ったら、突然、身を乗り出して俺に抱きついて耳元でささやいてきた。
山瀬「ちょ・・。」
エリカ「宮森理事長がこっちを見てるの。怪しまれないようにイチャついてるカップルのふりをして。」

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す