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繰り返した、人恋
官能リレー小説 - レイプ

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繰り返した、人恋 22


―エリカはしばらくその『店長』と話していた。
エリカ「なるほどね」
山瀬「…何がです?」
エリカ「彼女は大学生の頃、風俗にいたのは事実ね」
山瀬「そうですか…」
エリカ「その店の常連に北島がいたみたいね」

山瀬「じゃあ、学生時代から北島と?」
エリカ「そうみたいね。それに、今もお店で働いてるみたいよ。行ってみる?今日も出勤してるみたいだから。」
山瀬「は、はい。」
俺は自分の目で確かめたかった。
さくら先生が働いている店
山瀬「俺も店に入っていいのか?」
エリカ「私と一緒なら大丈夫だって。」

店に入る。
ここもエリカの知り合いの経営しているお店らしく、俺も一緒に入ることが出来た。
店の奥にある個室に入る。

エリカ「この『椿』が彼女よ」
山瀬「指名してみましょうか」
エリカ「任せて」
その『椿』ことさくら先生を指名した。

さくら「えっ。エリカ先生。や、山瀬君。なんでここに?」
さくら先生が俺の顔を見て驚いている。
山瀬「決まっているじゃないですか。さくら先生を脅して俺の女になってもらうためですよ。」
さくら「そんな。エリカ先生。」
エリカ「ふふ。隆史ことが大好きだから手を組んだのよ。」

山瀬「でも、何故風俗で働いて…」
さくら「学生時代はお金がなくて…割のいいバイトって友達に紹介されたのがここなの」
エリカ「そこで、北島と出会っちゃったわけね」
さくら「幸か不幸か、あの人に見初められたのが運の尽きだったのかも…教師にさせてやるから、ずっとここで働けと」
山瀬「さくら先生は悪くないですよ。悪いのは全部北島です」

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