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繰り返した、人恋
官能リレー小説 - レイプ

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繰り返した、人恋 19

沙希「何見てるの?」
いつの間にか俺の部屋に沙希がいた。
山瀬「わあ!!」
沙希「一応ノックはしたんだけど。」
俺は慌ててデータにロックをかけてファイルを閉じる。
山瀬「何しに来たんだよ?」
沙希「きょう、誕生日でしょ?」

山瀬「あ、え?あ、うん、そうだったな」
沙希「はい。隆ちゃんのためにケーキ作ったんだよ」
山瀬「おう、ありがとな。それにしても、覚えてたんだな」
沙希「当たり前じゃない。ずーっと一緒なんだから」

…危ない。沙希は見てなかったからたぶん大丈夫だと思うけど。
そういえば、沙希も北島から何かされてたんだよな…

ケーキを食べ終わって。
沙希「ねぇ?約束覚えてる?」
山瀬「え?約束?」
沙希「20歳までに恋人ができなかったら、私と結婚する約束。」
山瀬「え?」(ずっと前にそんな約束をしたような。しなかったような。まだ覚えていたのか?)

沙希「ねぇ、どっちなの?」
山瀬「あ、ああ、覚えてるよ」
沙希「うふふふ」
山瀬「…でも、20歳っていうとまだ早いような…俺もお前も大学進学希望だろ?それだと学生結婚になるし…」
沙希「別に問題ないと思うよ?隆ちゃんがそれでも、って言うなら約束を23歳の誕生日までにするけど」

沙希「ひょっとして、好きな子でもできた?」
山瀬「いや。特定の人はまだ・・。沙希は?」
沙希「私もまだいないよ。でも、隆ちゃんが私と今すぐ付き合いたいなら付き合ってあげてもいいよ。」
俺はどうしても、沙希のおっぱいや下半身の方に目をやってしまう。

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