寄生虫〜女子高生強姦寄生〜 10
side 泉
直子が犯されている間、泉はキスによって口を塞がれ、服の上からひたすら焦らすかのように愛撫され続けていた。
与えられた刺激に対して体は正直に反応し、体内で快感が渦巻いていた。
ようやく口を犯し続けていた舌が出ていき、泉は言葉を取り戻す。
「ぷはっ!!!直子、しっかりしろ。正気に戻れ!!!」
いまだに体中を手が這い続け、乳首を重点的に責められていた。
直子に声をかけるが、返ってきたのは驚くべき言葉だった。
「はあんッ!!!あっ、泉・・・ちゃん・・・これね、なんだかとっても気持ちいいんだよぉ・・・?泉ちゃんも、早くやってもらいなよ・・・」
「な゛っ!?」
そこに、純粋無垢だった、かつての親友は存在しなかった。
いるのは、快楽に墜ちた一匹の牝。
驚愕の表情を向ける泉に、直子は不思議そうな表情で見つめ返した。
「ああッ!!!どうした・・・の?とっても気持ちいいんだよぉ?はあんッ!?」
「直子・・・」
「・・・そっかぁ・・・泉ちゃん、怖いんだね?大丈夫だよ・・・?怖くあぁい・・・怖くなぁい・・・」
「ちがッ・・・ああ゛ッ!?」
始めは我慢していたが、徐々に喘ぎ声が漏れ始める。
直子はいまだ犯されていたが、二人目が射精し、一段落がついたようだ。
三人目がチ○コを挿入するまでの僅かな隙に、直子は泉の側へやってきた。
「泉ちゃん・・・怖いんだったら、手伝って上げるね・・・?」
「おい!?何を・・・」
「あはぁ・・・」
直子は妖艶な笑みを浮かべると、泉の唇を奪った。
そのまま、泉に群がる男子生徒たちの邪魔をしないように、丁寧に泉の制服を脱がしていく。
「んん゛!?ん゛ん゛ん゛〜〜〜!!!!?」
露わになった乳首に直接、男子生徒たちが口を付ける。
泉の乳首は、すでに勃起しており、すぐに唾液まみれとなる。
「んんんんッ!!!!!」
直子はたっぷり一分間、泉とのキスを堪能すると、ようやく泉を解放した。
その間にも、男子生徒は泉に刺激を与え続けている。
離れていた二人が一カ所に固まったため、男子生徒全員が、二人を取り囲んでいた。
「いやだッ・・・!!!感じたくない・・・感じてなんかいない!!!」
「ふうん・・・でもさ、泉ちゃん。胸なんて、先っぽがこんなに硬くなってるよ・・・?それに、お股なんて、ビショビショじゃない・・・」
「それは・・・」
「いいかげん、素直になりなよ。気持ちよくてたまらないんだよねぇ・・・?もっと気持ちよくなりたいよねぇ・・・?」
「ちがッ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?」
泉が直子に気を取られている間に、男子生徒は泉をマ○コを弄っていた。
大人っぽい、レースのついた黒の下着の上から正確に、クリ○リスを愛撫する。
焦され続けられていた泉の体は、電流が走ったかのように痙攣する。
「あはぁ・・・泉ちゃん、お股触られて感じちゃってるんだね・・・エッチだなぁ・・・」
「違う・・・もう止めてくれ。」
親友から浴びせられる、容赦のない言葉責め。
普段はMに見える直子だったが、実はドSだったのか。
直子は思ったことをそのまま口にしているだけだったのだが、泉はそう捉えたようだ。
しかし直子の責めは、的確に泉の心を蝕んでいく。
無邪気な笑顔で無自覚に、墜としていく。
その技能は間違いなく、サディストとして一級品であろう。
「はっ・・・ああっ・・・くうッ!!!」
男子生徒は執拗に、泉のクリ○リスを愛撫していく。
他の男子生徒たちにも体中を撫で回され、直子からの言葉責めにより興奮した泉は、全身が性感帯となっていた。
「ああッ!!!・・・ひぃん!?」
泉の喘ぎ声がだんだんと大きくなってきた。
気が狂いそうな快感が、泉を一匹の牝へと墜としていく。
そして無情にも、その時がやってきた。
「あッ!?ダメッ!!!イヤだ・・・!!!ヤダヤダヤダヤダ!!!!!」
「ふふっ・・・もうすぐだねぇ・・・泉ちゃん、一緒に気持ちよくなろ・・・?」
「ひぃ!?た、助け・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!」
ジョロジョロジョロ・・・
絶頂を迎えると同時に、気が緩んだ泉は漏らしてしまった。
「ああ〜・・・泉ちゃん、漏らしちゃった・・・もう高校生なのにねぇ・・・恥ずかしくないの・・・?」
「あ・・・ああッ・・・見ないで・・・」
更衣室には泉が漏らした尿のにおいが広がる。
元々あった、汗・愛液・精液のにおいと混ざり合い、脳が蕩けるような空気を作り出していた。
絶頂を迎え、呆然としている泉に、一人の男子生徒がのしかかると、チ○コを取り出して、挿入の体勢に入った。
直子は、近くにいた男子生徒に馬乗りになると、騎乗位でチ○コを受け入れ、腰を振り始めた。
「あッ!!!あッ!!!気持ちいい・・・泉・・・ちゃんも・・・すぐに、気持ちよくなる・・・よ。泉ちゃんは・・・体を触られて・・・おしっこ漏らしちゃう・・・変態さんだもんねぇ・・・?」
泉に語りかける直子だったが、泉の耳には届いていない。
ろくに反応も出来ない泉に、男子生徒はゆっくりと、容赦なく、その肉棒を押し進めていった。