「うっうぅぅ」
異物を入れられ泉が苦痛の声を漏らす。
男子は根本まで泉の中に肉棒を収めると、一気に引き抜いた。
「あ゛あ゛あ゛っ！」
身体の内側をズタズタにさせるような痛みが泉を襲う。
だが、男子はそんな事を気にとめる訳もなく、腰を動かし続ける。
「あっ！あっ！あっ！」
感情の伴わない身体の反射の声が絞り出される。
男子生徒が腰を進める度に体中を鈍い疼きが駆け巡り、チ○コを引き抜く度に、内蔵ごと引きずり出されるような感覚が、泉を襲った。

「ふふふ・・・泉ちゃん・・・」

直子は騎乗位の体勢を解くと、四つん這いになり、尻を突き出す。
そのまま後背位でチ○コを受け入れると、泉の唇を奪い、舌を挿入した。

「ん・・・」

泉は直子にされるがままになっている。
徐々に表情は緩み、与えられる刺激に対して正直になっていく。
「あっ！？んんっ・・・ひぃん！！！」

「はぁっ・・・はぁっ・・・気持ちいい？泉ちゃん・・・？」

「あ・・・き、気持ちいい・・・」

泉はついに、感じていることを認めてしまう。
いつも冷静な少女が、肉欲によって陥落した瞬間だった。

「ふふっ・・・やっと素直になったんだねぇ・・・一緒にたくさん、気持ちよくなろうね・・・」

ズン！！！ズン！！！

「ひゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！？」

直子の言葉が合図だったかのように、急に男子生徒の腰使いが変わった。
ただピストンするだけの簡単なものから、子宮口へと打ち突けるようなものへと変化する。

「かッ・・・はッ・・・！？」

あまりの衝撃に、泉は目を見開き、呼吸も忘れてしまっていた。
男子生徒は力を緩めることなく、泉の最奥を突き続ける。

「かっ・・・ひっ！！！ッ〜〜〜〜〜！！！」

乱暴に泉の膣内が犯されていく。
セッ○スの経験などない泉は肉体的にも精神的にも、すでに限界を迎えていた。

「はっ！！！も、もぉ無理ぃ！！！！！」

「あっ・・・んんっ！！！・・・無理じゃないよ、泉ちゃん・・・泉ちゃんは、と〜っても、えっちな子なんだから・・・ここで、ずっと一緒に、気持ちいいこと、してようね・・・？」

「そんな・・・う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！！！」

男子生徒は今までよりも強く腰を打ち付けると、泉の子宮口にチ○コを密着させたまま精を放った。
濃厚な精液が子宮へと直接送り込まれていく。
「あ・・・熱いぃ・・・何これぇ・・・」

初めての中出しの感覚に戸惑う泉。
正体不明の恐怖が彼女を襲っていた。

「あはっ・・・泉ちゃん、よかったねぇ・・・泉ちゃんは、男の子と女の子、どっちが欲しいの・・・？」

「・・・えっ？」

男子生徒がチ○コを取り出す。
放たれた異常な量の精液は泉の子宮を満たし、マ○コから流れ出ていた。

「あ・・・ああ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！？」

中に出されたという受け入れ難い事実が泉の精神をズタズタに引き裂き、壊していく。

「あはぁ・・・一緒に元気な赤ちゃん、がんばって生もうね・・・？」

隣では直子が笑っている。
親友の笑顔が泉の精神にとどめをさした。

「は・・・はは・・・・・」

壊れた泉が絶望の笑みを漏らす。
更衣室には規則正しい、乾いた音が響き続けていた・・・