寄生虫〜女子高生強姦寄生〜 31
チュッ・・・チュッ・・・
「あッ!?み・・・ほぉ・・・ダメッ・・・です・・・」
ソフィアの乳首に美穂が吸い付く。
小鳥が餌をついばむかのように小刻みに、何度も何度も。
その度に、ソフィアからは甘い声が漏れる。
「んっ・・・ダメって、どうして?
ソフィアのここ、こんなにピンと起ってるじゃない。
気持ちいいんじゃないの・・・?」
「いやぁ・・・んんッ!!!こんな・・・の、汚らわし・・・い、です・・・」
今までに一度も、女としての喜びを知らない少女にとって、性行為に対する認識は、汚らわしいことだった。
その汚らわしいと思っている行為によって、快感を得ているという状況が、ソフィアに罪悪感をあたえる。
「ほら・・・反対側は擦って上げる。」
スリスリ・・・
「ひぃぅ!!!」
「ふふっ・・・かわいい・・・それじゃ、ここをこうすると・・・」
ギュッ
「アアッ!!?くッ・・・やぁ・・・」
美穂はおもちゃを扱うかのように、執拗にソフィアの乳首をコネ回す。
張りのいい胸の先端は、ピンッと隆起して、その存在を際だたせる。
「ふふっ、おもしろぉい・・・」
「ああ・・・美穂、もう止めてください・・・こんなの、だめです・・・」
「ダメだよ、だってイカなきゃ薬の効果は切れないんだよ?
我慢して。」
「そんな・・・キャッ!?」
「ほらほらソフィア、静かにしないと見つかっちゃう。」
「ううっ・・・」
美穂は、ソフィアの乳首のみを丹念に愛撫する。
ソフィアは必死に声を上げまいとしていたが、徐々に押さえきれなくなっていた。
「んッ!!!・・・ひぅん!?」
「ふう・・・そろそろいいかな?
ソフィア、今から下を触るからね。
声、しっかり我慢して。」
「下って・・・ひゃぁぁん!?」
クチュ・・・
美穂の手がソフィアの下半身に伸びる。
そこはすでに湿り気を帯びており、テラテラと光を反射していた。
「やっ!!!ひぃ!!!くぅッ!!!」
美穂の指が的確にソフィアのクリ○リスを捉える。
すでに勃起して、刺激されるのを待ち望んでいた肉芽は、ソフィアに女の喜びを無理矢理に与え、女の蜜の分泌を促進させる。
「ああッ!!!あああああッ!!!!!」
もはやソフィアは声を隠すことが出来ない。
ただ、初めて与えられる快感に翻弄されるだけだった。
「ほら、ソフィア。
本当に見つかっちゃう。」
「だっ、てぇ・・・美穂が・・・ひぃんッ!!!!!」
「しかたないなぁ・・・私の分の媚薬も何とかしないといけないし・・・ごめんね、ソフィア。」
「な、何を・・・ムグッ!!?」
そう言うと、美穂はソフィアの唇を奪う。
そのまま舌を入れ、互いの声が最小限しか漏れないようにする。
そして、マ○コ同士を合わせると、そのまま擦り合わせた。
「ッ!!!んんッ!!!ふぐぅぅぅッッッ!!!!!」
息が続かず、じたばたと暴れるソフィア。
しかし、その体は快感によって支配されており、思ったような力が出ない。
密着した二人のマ○コからは愛液が染みだし、勃起したクリ○リス同士がお互いを弾いて、二人に快感を与えていた。
二人の少女が絡み合い、性器を擦りつけ合っている。
そこには、なんとも言えない異様な美しさがあった。
廃墟の中には甘ったるい匂いが充満していた。
そんな匂いに釣られてか、一人の男が近づいて来つつあった。
「んっ!!!ふぅッ!!!んんッッッッッ!!!!!」
「んッ!!!んッッッッッ!!!!!」
二人はそんなことには気が付かずに、互いのマ○コを擦り付け合う。
やがて、限界を迎えるときがやってくる。
「んんんッ!!?んんんッッッッッーーーーー!!!!!」
「んっ!!!んっ!!!んっ!!!」
(ああッ!!!ダメ・・・です・・・何かが来ちゃう・・・怖い・・・です・・・)
(ああ・・・もうダメ・・・イッちゃう・・・!!!)
美穂は腰の動きを速め、ソフィアは許しを請うように首を左右に振る。
もう何度目だろうか、またしてもお互いのクリ○リスが触れ合い、そしてーーーーー
「んッ・・・んんッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
「んんッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
ぷしゃぁぁぁぁぁ・・・・・
絶頂を迎えると同時に、盛大に潮を噴く二人。
媚薬による効果で、まだ意識はハッキリとせず、絶頂のショックで虚空を虚ろに見つめていた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
ガサ・・・
ふと、入り口の方で物音がする。
ハッキリとしない意識の中で、それでも顔だけは覗かせると、そこには男が立っていた。
(うっ・・・そ・・・まずいッ・・・!!!)
媚薬による発情が切れ始め、冷静さを取り戻した美穂は、背筋を凍らせる。
男はまだ美穂たちには気づいておらず、それでもゆっくりと近づいてくる。
(ああッ・・・来ちゃだめ!!!)
ソフィアは初めての絶頂に、頬を緩ませ動けないでいる。
このままでは、二人とも捕まってしまう。
(どっかいってぇ・・・)
美保の願いとは裏腹に、男はどんどん接近してくる。
あと数歩あるけば、美穂たちが視界に入ってしまう。
(ッ〜〜〜!!!)
目を閉じ、最悪の結末を覚悟する美穂。
後一歩で、視界に入るーーーーー。
『ああッッッッッ!!!!!もうダメぇぇぇ!!!声、我慢できないぃぃぃ!!!!!』
唐突に、女性の喘ぎ声が響きわたる。
性欲を処理しようとして失敗したのだ。