寄生虫〜女子高生強姦寄生〜 16
「きゃっ!?や、なに!?」
美月は、突然の事態に状況が理解しきれていない。
男子生徒たちはそんな彼女を嘲笑うかのように、美月の制服に手をかけると、力任せに引きちぎった。
「いやぁぁぁぁぁ!?」
美月は悲鳴を上げて、教室の外へと出ようとしてもがいた。
だが、相手は肉欲に狂った獣たち。
そう簡単に、捕らえた獲物を解放するはずがない。
美月はすぐに押さえつけられ、男子生徒たちに埋もれていった。
「やだぁ!!!離して!!!」
美月は大声を上げ、力の限りの抵抗を続けるが、男子生徒たちの拘束は緩まない。
美月を押さえつけ、動けなくなったのを確認すると、男子生徒たちは、美月の体を弄び始めた。
ある者は腹を愛撫し、ある者は顔を舐め回す。
ある者は胸を揉み、ある者は乳首に吸いついた。
ありとあらゆる方法で、刺激を与えてくる男子生徒たち。
美月は恐怖でどうにかなりそうだった。
ガラガラ・・・
その時、ふいにドアが開く音が響いた。
助けが来たのか・・・と期待を持って視線をドアへと投げかける美月。
その目に飛び込んできたのは、目に妖しい色を浮かべた、大量の男子生徒たちだった。
「えっ・・・やぁぁぁぁぁ!?」
教室に入ってきた男子生徒たちは、美月を取り囲む輪の中に加わり、好き勝手に美月の体をなぶり始める。
美月は知る由もないが、この時すでに、全校の男子生徒の三分の一が寄生虫を体内に宿していた。
美月の悲鳴を聞きつけた男子生徒たちが、その肉欲を発散するために集まって来たのである。
シコシコシコ・・・
男子生徒たちは、美月を押さえつけながらも、チ○コを美月に擦りつけ始める。
美月を取り囲むチ○コの数、30本。
それら一つ一つが、美月の体に擦り付けられ、我慢汁を塗りたくっていく。
「やだぁ!!!気持ち悪い!!!やめてよ!!!!!」
悲痛な叫びを上げる美月だが、当然のことながら、男子生徒たちからの反応はない。
やがて、一人、また一人、と歪んだ欲望の証である白濁液を美月の体へと放った。
ドピュ!!!ドピュ!!!
「やぁぁぁぁぁ!?」
むわぁ・・・
30人分の精液をその身にぶっかけられた美月。
教室には、なんとも言えないにおいが充満し、その場にいるだけで酔ってしまいそうな、濃厚な空気に包まれていた。
一回目の射精だけで美月の体中は、ネバネバと糸を引き、精液のにおいが、体に染み着いていた。
自身の体から立ち上ってくる、むせかえるような精液の香り。
美月は逃げようと、教室の床を這って前進しようとするが、手足は上手く床を捉えることが出来ず、ただヌルヌルと、その場で滑るだけだった。
四つん這いになった美月の尻を、一人の男子生徒が掴み、揉みしだく。
それが合図だったかのように、男子生徒たちは美月の体を精液を染み込ませるかのように撫で回す。
精液により、極限まで摩擦が小さくなった美月の体を、大量の手が這いずり回る。
「んッ・・・ああッ!!!」
全身の精液から立ち上る、寄生虫の発情物質にあてられた美月は、知らず知らずの間に乳首を勃起させ、股を濡らす。
徐々に牝としての本性が表れ、微かな喘ぎ声を上げ始めた。